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Youtubeで映画を「借りる」

スーパー・ハイ・ミーという映画があります。察しはつくと思いますが、スーパー・サイズ・ミーという30日間マクドナルドだけで生活するという映画のパロディというかインスパイアを受けて作られた作品で、カリフォルニア在住のコメディアンを被験者にして、30日間大麻でラリり続けたらどうなるかというドキュメンタリー作品だそうな (カリフォルニアでは医療目的での大麻売買と所持、使用は認められている、ただし、連邦法はそうではないので州認可の正当な医療機関が連邦の麻薬取締局に襲撃されることもあるらしい) 。

ただ、内容が内容だからかこの作品は日本では劇場公開もなければDVD化もされていないそうで…どうにかして観る方法はないかと思ってググったところ意外なところで合法的に (笑) 配信されていました。Youtubeです。

スーパー・ハイ・ミー~30日間吸いまくり人体実験~(字幕版) - YouTube

まあ、実のところ映画の内容はどうでもいいのです。これの配信を受けるまでに色々と問題があったので、そのメモ。



まず、これを観るためには決済のためにYoutubeアカウントを取らなければならないそうな。あー、Googleアカウントをつくるのが嫌で携帯までiPhoneにした俺もとうとう負けてしまうのか。まあ、どうせレンタルを選択すれば数日で見れなくなってしまうものだし、そうしたらアカウントを閉鎖したらいいか、と思って登録をはじめたところ。

ワーオ、ジーザス…こいつ、携帯電話番号を要求するようになりやがったぜ…

どういうことなんでしょう。CEOのあの発言の前、Gmailをメインに使っていた時は10個くらいアカウントを作って色々使い分けていた記憶があるんですが、それができなくなったということでしょうかね。困りました、Googleに俺の個人情報を管理されたくないのに。誰か俺の友達がGoogleにアドレス帳をアップしていたら、偽名使ってもこのアカウントが俺のものだってバレちゃうじゃないですか!やだー!

どうにかしてこれを回避する方法がないかとぐぐってみたところ。一回これが出てしまったらそのIPアドレスからのアカウント登録は、まる24時間は何をやっても携帯電話番号入力を求めるようになる、らしいのです。IPアドレスを変えるか24時間待ってアカウント登録し直すときには、有効なメールアドレスを入力すること、いわゆるcaptchaを正しく入力すること、だそうで…

それでも出てしまうんですけれど…ただ、一度だけ成功したことがありました。その時うまく行ったのはたぶん、名前を漢字で、それらしく入力したからだと思います。いかにも偽名っぽい奴だと弾かれるのでしょうかね。



はい、でアカウントをつくることはできたので、映画を観ましょう。ログインしてYoutubeの見たい映画のページに飛んで、画面に従って購入手続を…クレジットカード番号を入力して…購入手続を完了させ、ページを開いたところ。

「エラーが発生しました しばらくしてからもう一度お試しください 詳細」との表示

ファアーック!こっちは金払ったんだよ。詳細をクリックしたところ色々と解決法が示されていましたが、一番臭いのが「Flash player を最新版にする」でした (こういうときはadblockやNoScriptが悪さをしていることが多いのですが今回はそれを切ってもダメでした) …LinuxではFlashプレーヤーは11.2を最後にメジャーアップグレードはされていないのです…このページを見ればあなたのPCにインストールされたバージョンと最新版のバージョン番号を比較することができるのですが (ブックマークでもして定期的にアクセスすることをおすすめします) 、Linux版は11.2が最新版なのです…一応「最新版」はインストールしているのですが、彼らの言う「最新版」が14系のことを指す場合、それをインストールすることはできません。これは困りました。

ただし、Chromiumではない、Googleから提供されているChromeにはLinux版でも最新Flashが内蔵されているそうなので、これをダウンロード。Debian環境なのでDebian/Ubuntu版を選択。ダウンロードが終わったらコンソールから

# dpkg -i google-chrome-stable_current_xxxxx.deb

libappindicator1なるパッケージのインストールを要求されたので

# apt-get install libappindicator1

なんかエラーが出たので

# apt-get -f install

エラーは解決したようでChromeも入りました。



はい良かった良かった、ではChromiumではないChromeを起動させ、Googleアカウントにログイン、動画ページに入ったところ…今度はエラーメッセージはなく、読み込みもはじまったものの、いつまで経っても再生がはじまりません。マジファック!ホント、こっちは金払ったのよ?ぐぐってみたところ…

[レンタル期間を開始] ボタンをクリックしても、レンタル動画が再生されない - YouTube ヘルプ
ご報告を多くいただいております。ただいま弊社エンジニアが鋭意対応中でございます。

鋭意対応中でございま、じゃねーよ!なんだそのエンジニア?大麻やってハッピーでピースになってんじゃねーだろーな?多分その対応を待っていたらレンタル期間が終わってしまうのでググって別の方法を探したところ。

youtubeで映画をレンタルしてみたのですが、再生できません。 「レンタル期間を開... - Yahoo!知恵袋

Google Play にログインして、映画&テレビをクリック、マイムービー&テレビをクリック、でレンタル中の動画が表示されるので、「見る」をクリックすればいいそうな。試したところ…

Google Play 上からアクセスできた

再生されました。今までYahoo!ゴミ袋とかYahoo!知恵○○とか呼んでごめんよ…たまにはお前も役に立つな…



ちなみにこんな話題を取り上げると色々誤解されそうなので一応書いておきますが…俺は幸か不幸か今まで大麻に触れたことがありません、これははっきり言っておきます。

ただ、大麻規制には思うところがあります。例えばモルヒネやコデインなどアヘン系薬物は医療に用いられることもあるのに、なぜ大麻は一切駄目なのか。どちらも強い鎮痛作用が認められ、乱用薬物として世界的に危険視されているものです。またこれはアヘンに限ったことではないですが、鎮痛剤は身体、特に内臓に強い負担をかけるものも少なくありません。一応大麻は内臓にかける負担は小さいとされています。また一部、他の鎮痛剤は効きにくいが大麻が優れた効き目をみせる病気も報告されているそうです。病気に苦しむ人がいて、その治療の副作用に苦しむ人もいるのですから、選択肢は多いに越したことはないのでは、と思います。

ただし、カリフォルニアの医療大麻はどうかと思いますが。例えば、頭痛がすると言って医者に見てもらったら、アスピリンを処方される代わりに柳の葉っぱを渡されたらどう思いますか?アスピリンは一回500mgだと思いますが、葉っぱじゃそれがわかりませんよね、どういうふうに、どの量を飲んだらアスピリン500mg分になるのか。それに葉っぱに含まれる有効成分はものによってまちまちだろうし。大麻についても、どの薬効成分を、どの症状に、どの程度の量処方すればよいのか、医療に用いるのなら医科学的に研究して、そのとおりに使えるいわゆる「お薬」の形にしてもらって処方されるべきではないでしょうか。

あ、そうだ。映画の感想。正直な話大して面白くはなかったです。被験者はコメディアンで、おそらく毎夜コメディライブをするのが仕事なんでしょうけれど、まずその映像が長すぎ。面白ければいいですが素人がスピーチで軽く笑いを取りに行った程度の感じで、観客にはウケてるようですが連中もマリファナで正気を失っているのではと思います。まあ、彼の呂律が回っているかとか、ギャグのキレがどうかとかそういうことを見せてるのかも知れませんけれど。それより、スーパーサイズミーはマクドナルドがアメリカ社会にどのような影響や問題をもたらしているかとか、彼の健康状態がどうなったかとかもっと色々見せてくれていたと思うのですが、そういった情報が、ないわけじゃないんですが少ないと感じました。あと、この人キメてる時とそうじゃない時でまるで様子が変わらないんですよね、ドキュメンタリー的に事実を撮っていると言われればそれまでなんでしょうけれど…。

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テーマ : YouTube
ジャンル : コンピュータ

著作権切れのクラシックを配信しているサイト

パブリックドメインとなったクラシック音楽の、パブリックドメインとなった演奏が聴けるサイトがありました。

http://public-domain-archive.com/リンク切れ
メインページ - クラシック音楽mp3無料ダウンロード 著作権切れの歴史的音源

うーん、クラシックというと、お堅いイメージがあります…が。クラシックはいろいろなところで演奏され、利用されていますから、全然その作曲者やタイトルについて知らなくても聞いたことのある曲は結構ありますよね。そういうのを探しているだけでも楽しいです。それに、何世代もの時を越えて残っている作品ですから、やっぱり聴いていていい曲だなと素直に思える曲が多いのです。そりゃそうだ、いいものしか残りませんものね。難しいこと考えずに、純粋にいい音楽を楽しむ、ってのも一つの楽しみ方ではないでしょうか。

ちなみにこちらのサイト、作曲者別のインデックスの他に、「はじめてのクラシック」としてダウンロード回数の多い順に曲を表示するページもあるので、あまり詳しくなければまずそこを覗いてみるってのもいいと思います。

…でもクラシック音楽にmp3ってのはどうなんでしょう…ブラインドテストで聞き分けたわけではないですが、しかしそれでもどうもmp3は音質が他の圧縮方式に比べてザラつく気がするんだよなあ、ある程度ビットレートを上げても。圧縮効率はだいぶ下がりますが、クラシックなんだしできれば可逆圧縮にしてもらいたかったところ。FLACはフィラデルフィア管弦楽団でも音源オンライン販売用に採用されている、なんて話がWikipediaに書いてありましたよ。音質に関してはパブリックドメインという性質上どうしても50年以上昔のものになるわけで、マスターの音質が良いとは限らないってこともあるでしょうが…

それに、アーカイブつまり文書保存館を名乗るならば保存形式もできる限り制約のないものの方がふさわしいでしょう、特許とか、ロイヤリティとかの制約が。やはり、mp3は適切なのかちょっと疑問です。FLACだったらその点も問題はより少ないんじゃないでしょうか。


テーマ : インターネット関連
ジャンル : コンピュータ

AmazonのMP3ダウンロードを試す

AmazonがMP3ダウンロードという、DRMなしの音楽配信をしているという話を前にしましたが、これを使ってみようかと思います。基本的には音楽はCDで買う人なのですが、あまり日本では著名ではないらしくCDがお店にないことも多いあるバンドの、日本では発売されていないミニアルバムがMP3で販売されているのを見つけたので。

ところで、この記事を書き上げてから気づいたのですが、非常に宣伝臭の強いものになっています。ので最初にお断りしておきますが、俺はこの記事をアップすることを誰からも依頼されていません。DRMフリーなコンテンツ配信を応援したいという意味では宣伝ではありますが、この記事によって俺は金銭やその他直接的な利益は得ていません。アフィリエイトもやってません。

バンド名は Rival Sons。カリフォルニアのバンドだそうです。

俺がこれを知ったのは2011年のサマーソニックでした。レッドホットチリペッパーズが目当てでしたが、それは大トリですから日中はふらふらといろいろなステージを回ります。とはいっても日中は失礼ですがあまりいいのがなく、切り替え中のステージで休憩しようかと足を踏み入れたところ、何と次のバンドのために用意しているアンプが「ORANGE」のもの。あえてこのアンプを選ぶクレイジーっぷり (いい意味) に俺の胸は高鳴りました。で、舞台は暗転し、始まった曲が…もう期待以上に、笑ってしまうくらいにツェッペリン (ちょっとディープパープルの匂いも) 。ボーカルの歌い方はジャニス・ジョプリンを意識している感じ。

いや、これが70年代のバンドだったら、本当にただのパクリです。しかし、メンバーはどう見ても20代か、行っても30代前半の容姿。当時を知らない人です。こんな現代に、80年代以後を完全に否認するようなバンドが生まれて、ちゃんとやっていけるなんて、いやあ、音楽もまだ捨てたもんじゃない、と思ったのです。知ったような口を聞いている俺も20代です、当時を全く知りません、精子ですらなかった時代です、ごめんなさい。ちなみに「ORANGE」のアンプは予想どおり途中トラブってました。


まあちょっと聞いてみてくださいよ。こんな曲が現代につくられているのです。笑えてくると同時に、ワクワクしませんか?珍しい趣味かな…あ、ちなみにこのYoutube動画のアカウントは彼らのオフィシャルサイトにも貼られているものなので著作権侵害はないかと思います。

んで。彼らのアルバムがAmazon.co.jpのMP3ダウンロードで入手可能です。このうちフルアルバムの Head Down と Pressure and Time はCDで買えるのですが、ミニアルバム Rival Sons は日本盤は今のところ見当たりません、ので今日、このダウンロード販売で入手しようかと思います。彼らに出会った日、家に帰ってYoutubeで彼らの曲を探しまくりました (当時は著作権侵害コピーのダウンロードは犯罪ではなかった) が、このアルバムは Pressure and Time よりも70年代オマージュが感じられるものです。露骨なまでに。

アルバム「Rival Sons」商品ページのスクリーンショット
さて、「1-ClickでMP3アルバムを購入」をクリック。環境はIceweasel (Firefox) 17.0.2esr、Debian wheezy/sidです。

amazonのサインイン画面
サインインを求められるので自分のアカウントにサインイン。アカウントを持っていなかったらアカウントをつくっておいてください。

購入意思の最終確認画面
商品を確認。確認して「確定」をクリック。俺は事前にコンビニでプリペイドカードを買ってアカウントに登録したのでそこから自動でお金が引かれますが、支払い方法は皆さんのお好きな方法でやってください。

購入完了とCloud_Playerに保存されたとの表示
購入完了の確認画面が。

さて、ここからです。前、DRMフリーMP3ダウンロードが始まったばかりのころ一回利用したのですが、その時の操作方法を忘れてしまいました…あの時は何かのファイルが自動的に落ちてきて、これをダブルクリックしたらメディアプレーヤーのBansheeが立ち上がって、ほぼ自動で楽曲がダウンロードされた、ような、記憶があるのですが、何しろほとんど自動で行われたので何がどうしてそうなったのかよく覚えていません。でも何か、その時とは様子が違うことは感じます。自動的に何かが落ちてくる雰囲気はないし、代わりに見覚えのない「Amazon Cloud Player」なるものが案内されています。Cloud…クラウド…オレ、コノコトバ、キライ…

なんだかさ…猫も杓子もクラウドクラウド、クラウドと言っておけば「ナウ」なんでしょ?あ、「ナウ」じゃなくて「なう」か。まあもう一時期の熱狂は落ち着いたと思うけれど、でも今でもクラウド万能論は時々聞かれます。おかしいよね、雲の向こうには何があって、誰がいて、何されているのか全く分からないのに。

閑話休題。今回は自分のデータを人に預けるわけではないので問題はないかと思いますが、でもクラウドで「どこからでもアクセスできる」というのをウリにしてローカルへの保存を阻害されたらせっかくのDRMフリーもあまり意味がありません。それに全ての電子機器がインターネットに接続できるわけじゃないし、インターネット接続ができたところでモバイル端末はあまりヘビーに通信をすると通信制限にぶち当たったりもします。ローカルに保存することを第一目標に、ケアレスプレ…じゃなかったクラウドプレイヤーは後回し。というわけで、まずは「音楽を今すぐダウンロード」をクリック。

Linuxは Amazon MP3 ダウンローダーに対応していない、との表示
…がっ…!ダメっ…!Linuxは…!サポート対象外…!ただ、光明も見えました。クラウドプレーヤーからダウンロードもできる、と書いてあります。そいつぁいいや。というわけでクラウドプレーヤーにアクセス。「こんにちは○○さんアカウントサービス」をポイントしてポップアップするメニューに「Cloud Playerにアクセス」というのがあるのでそこをクリック。

Amazon Cloud Player のスクリーンショット
すると、ブラウザ画面上にこのとおり、メディアプレーヤーのようなものが表示されました (ちなみに、「Amazon Cloud Player」導入以前に買っていたMP3の曲も、これに入っていました、ちょっとだけクラウドを見直しかけ、いや、これはAmazonのアカウントサービスであってクラウドがどうのこうのという問題じゃない、と自分を説得) 。で、ここのチェックボックスをオンにして、ダウンロードボタンをクリックしたら、いいのかな?

ダウンロードは一曲ずつやってくれ、とのダイアログ
「Linuxの場合、~一度に1曲ずつダウンロードすることができます」だそうな。まとめてはダウンロードできないみたいなので (面倒だと感じる以上にLinux環境をちゃんと考えてくれていることに感動) 、一曲を除いてチェックを外しダウンロードボタンを再クリック。

「端末の認証」を求められた
端末の認証って…何、それ…ログインはしているんですけど。アカウントと違って、今接続している機械を認識・識別したいのでしょうけれど、そんなことできるの?DebianはWindowsと違ってシリアルナンバーが振られているわけじゃないし。とりあえずよく分からないけれど「端末を認証」ボタンをクリック。すると、MP3ファイルがダウンロードされました。

でもこの端末の認証というものが気になります。説明によると、認証した機械には直接ダウンロード保存できる、一度に認証できる機械は10まで、それを超えて別の機械を認証したい場合は既にした認証を解除して30日待つか、一括解除をする (30日待つ必要がなくなるが一年に一回しかできない) か、だそう。

まあ、いいでしょう、今はダウンロードできているのだから。と思って続きの曲をダウンロードしていた、ところ。

また認証を求めるダイアログが。ブラウザを一旦閉じて再度開いてログインし、ダウンロードを再開しようとしたタイミングで表示されました。これは、たぶんCookieですね…。うちのFirefoxは閉じるときにCookieを削除する設定にしているのでその可能性が高いかと思われます。Cookieの保存期間を「サイトが指定した期限まで」に切り替えてみると、何度か再起動したりサインアウトサインインを繰り返したりしても再認証を求められることはなくなりました。このタイミングでもう一度Cookieを削除してみたらまたしても再認証を求められたので、たぶん間違いないかと思います。意外に浅いな…。

とにかく、このサービスを頻繁に利用する方は、AmazonのCookieを削除しない設定にしておいた方がよさそうです。Cookieの保存に何らかの制限をかけている場合は、「www.amazon.co.jp」を例外として保存を許可しておけば、多分大丈夫でしょう。効果は保証しかねますが。

なお、落ちてきたのは何の変哲もないMP3ファイルです。可変ビットレート (最高256kbpsだそう) です。もちろんDRMはついておらず、再生機器が制限を受けることも、再生にいちいちお伺いをたてることもありません。



まとめ
・Linuxには「Amazon MP3ダウンローダー」がインストールできない。メディアプレーヤーBansheeが対応していた気がするのだが、定かではない
・「Amazon Cloud Player」から一曲ずつダウンロードすることは、Linuxでもできるようだ
・ダウンロードする端末の認証を求められるが、その認証はCookieで行われているようだ。認証件数には限りがあるので、このサービスを利用するならAmazonのCookieは捨てないようにすべし
・70年代ロックというのは一つの頂点だったと思う

テーマ : Webサービス
ジャンル : コンピュータ

レコチョクDRM廃止!

レコチョク、DRM廃止、マルチデバイス対応などリニューアル - ケータイ Watch

だそうです。DRM廃止・マルチデバイス対応というのはすごくいいことだと思います。

前にどこかで「刹那的にその時々の流行歌だけを聞く層はDRMなど気にしない」という話を目にしたことがあります。彼らが携帯電話端末---「レコチョク」はこれまで携帯電話への音楽配信サービスだったのですよね---を機種変更したら、旧端末に入れていた曲は新しい端末に引き継ぐことができないのですが、「刹那的にその時々の流行歌だけを聞く」人は確かにそんなことなど気にしないのかも知れません。

しかし、そうじゃない人だっています (少なくともここに一人います!ついでに俺が知っている人で二十人はいます) し、そういうものしか相手にしないのならば「音楽文化」が育ちませんよ。だいたい、誰が音楽を作りますか、誰が音楽を批評しますか、全て「そうじゃない人」たちです。レコードの売上枚数が減って云々と言われているようですが、俺は思います。他の娯楽が成長したことってのもあるでしょうがそれ以上に、あるいは不正コピー以上に、今「音楽文化」が衰退しているのではと。音楽文化が衰退しているのなら、音楽産業は音楽文化の上に成り立っているのですから、そりゃレコードの売上だって落ちるはずです。

「今、チャートに入ってくるのは大抵AKBかジャニーズでしょ?それって、アイドルとしては売れているかもしれないけれど、音楽としては売れていないってことだよね。」先ほどの二十人のうちの一人の言葉です。俺が言ったのじゃないですよ、まあ正直俺もそう思っているけれど…。

というわけで、DRM廃止は大歓迎です。DRMなんてわけの分からないものに縛られて、特定のプラットフォームを強要され、その上「お気に入りの曲をいつまでも聴く」という楽しみ方を奪われてしまうなんてのは我慢なりません。



このおっさんの言っていることに着いていけないという方がいらっしゃいましたら、今まで俺がDRMの問題点について論った記事をご覧ください。

MSフリーで行こう DRM全廃への第一歩か。
MSフリーで行こう ナップスター国内サービス終了のニュース
MSフリーで行こう DRMとオープンソースは相反する…ではどうする?
MSフリーで行こう DVDのコピー禁止を法律に盛り込むことに強く反対します

別の話題も混じっているので読むのしんどいかも知れませんね。簡単にまとめますと、

・DRMは特定環境 (DRMの目的を全うしてくれる環境、大抵はWindows、携帯ならガラケーつまり従来型) を強要する、それ以外の環境ではコピー以前に再生すらできない。つまりどこかの企業の製品の寡占・独占を助長する
・オープンソースとDRMは相容れない。つまりLinuxやAndroid等オープンソースプラットフォーム上では絶対に再生できない
・恒久的な再生保証はあり得ない。その特定環境と、認証システムの存続に依存する
・つーか、結局得するのはアメリカじゃん
・悪者はこれの破り方くらい知っている (AndroidでもDRMはあるのかも知れないが、その場合ここに当てはまる)
・以上より、結局は正当な利用者が害されるだけ

ってところです。というわけで、ホントよかった。

テーマ : 著作権関連ニュース
ジャンル : ニュース

ウサビッチのシーズン1と2の全エピソードが無料公開されています

ヴィレッジヴァンガードが好きな人は一回は店内で流されているのを見たことがあるかと思いますが、ウサビッチというアニメがあります。結構な人気なのか、キャラクターグッズがクレーンゲームの景品になっていたり、コンビニに置いてあったりもします。この前俺が訪れたTSUTAYAでは特集の棚が組まれていました。

一応知らない方のために説明しますと、おそらくは旧ソ連が舞台なのですが、善良なキャラクターとして描かれながら何故か刑務所に入っているプーチンと、その同室となったキレネンコ (こちらはかなり凶暴なキャラクター) という二羽の擬人化されたウサギが織りなすドタバタコメディのCGアニメーションです。一話1分30秒と短くテンポが良く、退屈することがありません。またCGも丁寧で、擬人化されたウサギたち (この世界では人間的なキャラクターは皆ウサギで、ヒトは出てこない) も可愛く、見ていて飽きることがないと思います。

TSUTAYAでは特集の棚が組まれていたということで、つまりはDVDソフト化されているということですが、しかしそのDVDに手を出すまでもなく、シーズン1と2は全エピソードがネットで無料公開されています。公式サイトで。

ウサビッチ動画 ウサビッチ|USAVICH @ MTVJAPAN.COM

特定環境を強要するDRMはかかっていません。Flash player が必要ですが、それさえあればLinuxでも見ることができます。Flash player 10,3,183,7 / Chromium 12.0.742.112 (90304) Ubuntu 11.04 での再生を確認しています。

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