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三島市、OOoを検証というニュース

三島市ら3市がOpenOffice.orgを検証、地方自治情報センターの共同調査で - ニュース:ITpro

この様なニュースがありました。もう今更OOo導入検討のニュースを聞いてもそんなに驚きはしませんが、「財団法人 地方自治情報センターの2010年度共同調査研究として」「調査結果は2011年春に地方自治情報センターの研究開発成果説明会で報告」するんだそうです。これをきっかけにさらに広がってくれたらうれしいところ。

いや、OOo以外にもオフィスソフトはあるわけで、別に俺にはOOoばかりを押す理由も特にはないんですが… MS Office がオフィスソフト業界を独占しているということと、またそれに依存せざるを得なくなっている世の中の状況が少しでも変わったらいいなと。 MS Office がOOoに取って代わられるだけで独占は変わらないだろうという批判もありそうですが、OOoはFLOSSですし、ファイルフォーマットもオープンで他のオフィスソフトと互換性を持つことができるように設計されているものですからねえ。例え独占に至ったとしても MS Office のそれとは違うものになるかと。

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テーマ : コンピュータ関連ニュース
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OOoを利用する自治体が更に増えるかも

山形県が県庁での導入に向けOpenOffice.orgの評価を開始 - ニュース:ITpro

山形県庁、OpenOffice.orgの評価を開始 - ITmedia エンタープライズ

少しずつですが、普及をはじめているみたいですね、地方自治体を中心に。会津若松市がよく話題になりますが、Wikipediaによると他にも結構あるみたいです。そういえば夕張市の選管が去年の衆議院議員選挙で余計に必要になるパソコンを全て中古で、OOo/Ubuntuで揃えたなんて話もありました。

もちろん、いくらソフト本体が無料だからって、トータルコストが下がるとは限らないという批判は分かりますよ。職員に使用方法を覚えさせるのも大変でしょう。MSワード形式の書類をどうするのかという問題もあります。今までの書類や、企業や市民との書類のやりとりをどうするのかって話ですよ。トラブルがあったときに誰が面倒を見てくれるのかって話にもなります。

しかし、そういうのは普及が進めば少しずつマシになっていく話です。そして、公的な機関が一私企業の製品に依存せざるを得ないって、やっぱりどこかおかしいですよ。よって、俺はOOo導入を支持します。



ちなみにひとつ付け足しておきますが、OOoだけが目的ならばWindowsなんかいりませんぜ。夕張市のようにUbuntuで充分ですよ。一台につきProfessionalパッケージ版だったら三万円、DSPでも一万五千円節約できます。…プリンタやスキャナーが心配?そうでしたね。周辺機器が対応しているかはちゃんと確認しないとね。そこに関しては無責任なことは言えません。が、一台Linux機導入してチェックするのに、そんなにコストはかかりませんよ。Linuxもぜひ評価してやってください。

追記
MS Officeの新版が発表されましたが、値段が大幅に下がったそうですね。これもうれしいことです。これに対抗できるオフィススイートがしばらくなかったわけですから、その間価格競争の起きようがなかったのです。それが変わったんですよ。というか今までがどう考えても高すぎたよな…。

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夕張市でUbuntuとOOo導入のニュース

夕張市選管が選挙業務向けにOpenOffice.orgを導入、アシストが支援 - SourceForge.JP Magazine

夕張市がUbuntuとオープンオフィス導入、総選挙の臨時要員増に備える:ITpro

ちょっと不謹慎かもしれないが、うれしいニュース。タイトルだけを見るとOOoだけかのようですが、OSはUbuntuだそうですよ!

気の利いたコメントは特に言えませんが…あー、でもMS Officeはさすがに高すぎると思う。事業者のためのものだったらまだしも、個人や学生が使うことも多いのだし、あれだけ売れているんだから、もうちょっと安くしても良いと思うんだけれども。正当な市場競争が存在するとは言い難い現在、仕方のないことなんでしょう。

つーわけで、こういうことはどんどんやって欲しいですね。

ただ日経さん、OpenOffice.orgをオープンオフィスと略すのはあまり好ましくないようですよ。OOoじゃ知らない人には伝わらないってのもあるだろうけれど。

追記
「Windows 7が7777円で!」…朝三暮四。

OpenOffice.org

OpenOffice.org動作画面

OSのことばかり書いていますけれど、アプリケーションソフトこそが重要なんですよ。いくら立派なパソコンに立派なOSがあったとしても、やりたいことがあってかつそれに見合うアプリケーションがなければ、だれも起動しないわ。十年前、iMacを買った人の何割かがそうだったとか、そうでなかったとか…。



アプリケーションの事も書かないと「脱マイクロソフト」としては片手落ちなので、書きます。第一回はOpenOffice.org

まあ、有名なソフトなので、ググった方がより正確で詳しい情報が手に入るでしょうが、知らない方のために簡単に説明しますと、無料で自由に使えるオフィス統合ソフト(=オフィススイート。今はこっちの方が通りがいいのか?俺が初めてパソコンに触ったときには統合ソフトとか呼ばれていたんだけど)。オフィススイート(Office Suiteね。Sweetではないよ)とは、代表例をあげてしまえばMicrosoft Office(以下MS Officeと呼ぶ)だ。

Debian etchではバージョン2.0のものが標準でインストールされるため、Debian etchでオフィスソフトを使おうとするならまずこれ。ちなみにこれ、Windows版も用意されていますので、今までこのブログに書いていたことについてこれなかったという人も問題なく使えます。



特徴をあげると、

・無料とは思えない高性能

ワープロ、表計算、データベース作成・管理、プレゼンテーション、HTMLエディタ、図形描画、その他色々な機能があります。.pdfファイルの作成もできます。正直初めてこれを見たときには感動しましたよ。だって、MS Officeが1パックウン万円もするのに、こんな多機能なソフトが無料だなんて。まあ、由来を調べてみたら、会社の買収に伴う方針転換で商用ソフトを無償公開・コミュニティ開発に切替えた物だったんですが。

・MS Officeとの互換性

オフィススイートでほぼ市場を独占しているといっていいMS Officeとある程度互換性があります。つまり、MS Office形式で保存されたファイルが読めて、また作成した書類をMS Office形式で保存できます。ただし、完全ではないようで、たまに読めないファイルに出会うことも。だから、俺はこれでMS Office形式の書類を作ったときは念のために文章だけでも.txtファイルにして添付するようにしています。
しっかし、これがただで手に入るのにMS Officeにウン万円も出す気は正直起きません。

・Open Documentの採用

普通、オフィス用のソフトで作成したファイルは作成したソフトと同じ種類のソフトでしか開くことが出来ません。MS Wordで作ったファイルは一太郎では開けませんし、逆も然り。さらにいえばMS Wordの現行バージョン2007で作ったファイルとWindows95時代のバージョン6.0でつくったファイル、同じソフトであるにもかかわらず相互利用は保証されません
そういった問題を解消するために生まれた規格がOpen Documentと呼ばれるもの。この規格を採用しているオフィス用ソフトでは、異なるソフト間・バージョン間でファイルの互換性が保証されるんだそう。国際標準規格としてISO/IEC 26300認定を得ており、MS Officeや一太郎でも追加モジュールを入れることで読み書きできるようになるのだそうです。MS Officeとの互換性が不十分である事についてはこっちで対応できるってことですね。



実際に使ってみると、良い意味で「ああ、世の中には暇な人がいるもんだなあ」と思うよ。それだけ多機能・高性能。今現在俺は大学へ提出するレポート・プレゼンは全てこれで作ってます。特にこれのプレゼンテーション用機能"impress"で作ったプレゼンファイルがPowerpointで動いたときには神に感謝したい気持ちにすらなった。まあ、ゴテゴテとした装飾のないシンプルな奴だったから動いただけなのかも知れないけど。ゴテゴテとやっちゃうと対応できない部分が出てくるかもしれない。

ただし、重たい印象は禁じ得ない。四年前のパソコンだからかもしれないが、動作がかなりもっさりした印象で、なにより起動が遅い。Windows上にもインストールしているが、多分MS Officeの方が(少なくとも起動に関しては)若干速いんじゃないだろうか?文章を打つときは大抵の場合先にテキストエディタで打ってしまうのでそんなに気にならないが、表計算とかは直接打ち込む場合が多いだろうからいらいらするかも知れない。



ま、無料だから試してみる価値はあると思いますよ。感動して使いつづけるもよし、使えないと思ってさっさと破棄するもよし。


追記

ところで、Ubuntu/Debianで公式のパッケージ管理システムからインストールできるOpenOffice.orgは、本家のものではなく、Go-OOという派生品なんだそうです(出典:何気なく使用していた最良のオフィススイートGo-OO - SourceForge.JP Magazine)。これは、OOoのコードを提供したSun microsystemsではなく、SUSEやEvolutionでお馴染みのNovellを中心に進められているプロジェクトだそうですが、こちらの方が軽くメモリ消費も少ないんだそうです。互換性が気になりますが、OpenDocument対応なので多分大丈夫でしょう。

Windows版も用意されているので、OOoが重くて困っている方はこっちを使ってみるのも良いかもしれません。

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