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Linuxユーザーの俺がiPhoneを使う、ひとつだけの理由

俺はこのブログで独占的なものに対する抵抗と、Linuxやオープンソースに触れたことでブラックボックス的なソフトウェアに対する抵抗を散々書いてきました。

その自分が、なぜiPhoneなんか買ったのか。ひとつだけですが、理由があります。そのため、俺はAndroidを使う気になれません。

その理由とは、ソフトウェアアップデートが続く期待があることです。

例えばWindowsの場合、月数回 Windows Update なるサービスを受けることができましたよね。あれは新機能の追加の他、バグやセキュリティホールの修繕を受けられることです。iPhoneもそれはあります。この前iOS9.3導入でトラブルがありましたが、あれです。あれも意図しない不具合が生じはしましたが、本来は不具合の修正と新機能の追加なのです。

Windowsの場合、Vistaに対する7、7に対する8、8に対する10のように、新バージョンの発売から凡そ二年、そして更にそこから延長サポートで5年、そのバグ・セキュリティフィックスを受けることができます。iPhoneも、現在2011年発売のiPhone4Sまでが最新のiOS提供を受けることができています。今年の秋に配信がはじまるであろうiOS10のサポートから外れるとしても、発売から5年間、最新のOS提供とバグ・セキュリティフィックスを受けられたことになります。iPhone4の場合にも、2010年の発売から、2014年のiOS8の脱落まで、丸4年間その提供が続いたことになります。

Linuxの場合は本来は無保証ですが、このLinuxをOSとしてまとめ上げた製品、いわゆるディストリビューションには、保証・セキュリティフィックスの提供があるのが普通です。例えばDebianの場合、安定版としての提供中は当然、新安定版の配布開始があったら旧安定版として一年間のセキュリティフィックスを受けることができます。Red hat など商用ディストリビューションの場合、もっと長い保証が受けられるのが普通です。また、そもそもLinuxのOSは組み込み製品を除けば特定のコンピュータと強固にひも付けられているわけではないので、新バージョンに乗り換えることも比較的簡単です。

しかし、Androidの場合はどうでしょう。Androidの場合、端末メーカーによって Android OS が提供されます。よって、そのフィックスや新バージョンのOSの提供は、メーカーによって異なるようです。メーカーがそれの提供をやめた場合、そこでその端末のソフト的寿命はおしまいになります。

それがいつなのか、ちょっとわからないのです。米国では相当ひどい場合があったようで、例えばまだ販売中の端末のアップデートが、既に打ち切られていたなんてことも。私はこの話を聞いた時、auに問い合わせて「そんなことはウチではない」という説明を受けましたが、これ、私の質問の仕方が悪かったのか…

というのも、WikipediaのAndroidのバージョン履歴を見るとわかりますが、基本的にAndroid開発側は、メジャーバージョンアップがあった後、旧バージョンのフィックスをしている例がないようなのです。2.0の発表後、1.x系のリリースがありません。一番有名なバージョンは初期は2.3だったと思います、2.3の後3は特殊なリリースだったので次のバージョンは4となると思いますが、これも2.3.xの最終バージョン2.3.7の発表が2011年9月20日、4.0の発表の前です。4.0が発表された後、2.3系はメンテされていないということになります。いちいちあげてたら切りがないので止めますが、ほぼ全部そうなっています。

これは、メーカーがメジャーバージョンアップを断念した場合、メジャーバージョンアップは提供できないがセキュリティフィックスは提供する、みたいなこともできないってことですよね。提供したくてもコード自体ないのですから。



よって、僕はAndroidを買う気にはなれません、今のところ。これは欠陥商品です。ハードウェアに一定期間の保証をつけるのは義務付けられているのに、ソフトには保証がないなんて、許されることでしょうか。

ただ、この記事はiPhoneを持ち上げ、Androidをディスる目的ではありません。改善の提案をさせてください。この通りになってくれたら、俺は次は喜んでAndroidを選びます。いや、別の理由で結局iPhoneを選ぶ可能性もありますが…選択肢には入れます、確実に。

・Android開発コミュニティは、メジャーバージョンアップの後も一定期間旧バージョンのメンテナンス・フィックスを続ける
・Androidの商標管理をしている側 (Googleか?) は、それの使用を許すメーカーに対して、そのフィックスをユーザーに提供するよう義務付ける。それができないメーカーにはAndroidの商標利用を認めない
・一定期間は、二年以上が望ましい。日本では二年間の割賦販売の例が多いから。新品でその端末を買った人が、その端末を通常使い続けるであろう間、メンテナンスの提供を受けられなくなることがないように。

・あるいは、IBMのPC/AT規格が現在のパソコンのひな型となったように、GoogleはAndroid端末の標準ハードウェア規格を作り、その標準規格に沿っているハードはメーカーを介さずAndroid開発側から直接 Android OS の提供を受けられるようにする。メモリやプロセッサの処理能力が許す限り、このハードウェア規格には常に最新版のAndroidが動くようにする

以上です。いかがでしょうか。

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iOS9.3アップデートでアクティベーションできない

このブログで何度も書いているとおり、俺はiPhone5Cをauで使っていますが、今日iOS9.3にアップデートしたら再起動時にアクティベーションができなくなりました。アクティベートのためにiCloudのIDとパスワードを要求されるのですが、入力してもアクティベーションサーバがビジーといったようなメッセージが表示され、先に進めないのです。この作業をスキップする、みたいな選択項目があるわけでもなく、「文鎮化」という表現が正しいかはわかりませんが、とにかくそれ以外のことができなくなってしまいました…。

ipadを9.3にしたところ、ipadをアクティベーションできませんでした。 - のねの日記 - human brain programing

こちらで書かれている方法に従い、ブラウザからiCloudにログインし、一旦アカウントから端末を削除し、再度iPhoneを起動してiCloudのIDパスワードを入力したところ、1分程度しか経っていないのに今度はビジーだとか言われることもなく、アクティベートが完了しました、何事もなかったかのように。

ググったところ、iTunesからアクティベーションすれば良いみたいな話ばかりが引っかかったので、Linux使いの自分はかなり焦りました…。一応予防策として「iPhoneを探す」を事前にオフにしておく、なんて話も見つかりはしましたが、アクティベーションの試行以外のことが一切できなくなっていたため、それもできないわけで。他人のマシンに入ったiTunesからアクティベーション、ってのも頭をよぎりましたが、iTunesに保存された端末情報からクローンを作成できるという話もあるためそれはできれば避けたいところでした。

この方法ならば、iTunesがない状態でもインターネットに接続できる環境とブラウザを起動できる端末さえあれば、どこでも誰にでも可能です。事前の「iPhoneを探す」オフをしていなかったとしても。まあもっとも、全てのパターンがこれで解決するかどうかはわかりませんが。

私の環境をもう一度書いておきますと、auで買った端末で、iPhoneは5C、iOSは9.2.1からのアップデートだったと記憶しています。パソコンのOSは Debian GNU/Linux バージョンはstretch/sid、icloudにアクセスしたブラウザは Firefox 45.0.1 でした。iTunesは入っていません。

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iPhoneの電源が入らなくなった…

せっかく先日秘密の質問をリセットしてもらえたというのに、今度はiPhoneがうんともすんとも反応しなくなりました…。

ふとiPhoneを手にした時、電源が切れていることに気づきまして。おかしい、バッテリーはまだ切れるほどではなかったはずだなあと。電源ボタンを長押ししてもローパワーの表示すら出ず。普通、バッテリーが消耗して電源が落ちたとしても、それはスマホを駆動させるだけのパワーがないだけであって完全に放電しきっているわけではなく、電池切れの表示くらいは出るものです。

正直この時点でかなり故障の可能性濃厚で自分も青ざめているのですが、それすら出来ないほどにバッテリーが消耗しているだけということに期待してUSBポートに挿してみると。それでも無反応。電源ボタン長押ししても反応せず。確かにバッテリー切れで電源が落ちると、充電器に挿しても数分は電源が入りませんが、しかしその場合充電中ではあるがローパワーみたいな絵が表示されたはず。そしてパソコンからも認識せず。Debian sid でも一年くらい前からUSB-Lightning経由でiPhone内にアクセスできるようになっているのに。これはヤバい。故障は最早可能性なんていう段階ではなく、ほぼ確定状態です。

これは困った、少なくともあと一年、できれば二年くらいは使うつもりだったのに…もう通常の保証期間は過ぎているはずで、Apple Care 入っていたかな、入っていたとしても確か無償修理が受けられるというわけでもないみたいな説明もあったし、いくらかかるのかなあ…それにこれにも期間制限があった気が。買ってそろそろ二年、ギリ間に合うとは思うけれど…きっついわあ…電話ないと困るしなあ…

でもまだ何か手はあるかも知れない、手はなくても同じ症状で悩んでいる人もいるかも、ソフトウェアアップデートでトラブルが発生したなんて例もあるわけだし…と思い、なんとなく「iPhone 突然死」でググってみたところ。なんでこんなキーワードでググったのか自分でも分かりませんが、でも自分が落として壊したとかそういう話じゃないからね…なんとなく、原因不明の死であったから、「突然死」と形容するのが良いかなと思いまして。

したら。見事に同じキーワードで書かれた記事がいくつもヒット。それらによると、iPhone5や5Sで、メモリの容量一杯となると (1GBのメインメモリのことと思われる。16GBとか32GBとか64GBとかの方はストレージ、パソコンで言うところのハードディスクのようなもので、通常「メモリ」とだけ言うとメインメモリのことを指すことが多い) ダウンすることがあり、そうなった場合は電源ボタン長押しでは再起動できなくなってしまう、とのこと (6や6S、Plusにもその不具合があるという情報あり) 。対処法は、iPhoneを強制終了するときのように電源ボタンとホームボタンを同時に10秒程度長押しすることだそうな。

俺のiPhoneは黒歴史の5C (CはチープのCなんて言う) ですが、5Cは外観がプラであること、鉄骨を使っているため重いこと、800MHz帯LTEが使えること以外はほとんど5と同等だったはずなので、同じ不具合であることを信じて電源ボタンとホームボタンを長押ししてみたところ。電源が…入った!助かった…。

というわけで、この不具合は5Cにおいても同様に起こるようです。この問題が起きた時の自分のiOSのバージョンは9.2でした。電源が入らない以外には、例えば熱くなっているとかそういう症状は見られませんでした。もっとも落ちた瞬間を見ていないので、その時は何かがあったのかも知れませんが。

ちなみに突然死というキーワードでは引っかかりませんでしたが、「iPhone 電源が入らない」でググったらアップルの公式ページがヒットしました。

iPhone、iPad、または iPod touch が反応しない、または電源が入らない場合 - Apple サポート



ところで黒歴史とは言いましたが、俺自身は全然5Cを悪いものだと思っていません。プロセッサは5と同じ、つまりは発売時点で既に旧世代ですが、かつて話題にしたOSのアップデートは今でも続いていますし、特に重いということもなく不都合は特に感じていません (重いアプリを入れてないだけか?) 。メインメモリ1GBは上位の5Sも、翌年発売の6も一緒ですし。また5とほぼ同等とは言え、さっきも書きましたが5と違って800MHz帯のLTEが入りますからね。これは大きい、5時代にiPhone購入を一回考えはしたのですが、2.1GHzと聞いて見送ったのです。FOMAでかつて皆泣いてましたからね…。

端末代金はチープという割には高いと言われていましたが、自分にとってはNHK受信料が発生しない分これが当時最も安い端末でした。iPhone以外は申し合わせたように皆ワンセグついてますからね。別に受信料払うことに抵抗しているわけではありませんが、テレビ見たけりゃテレビ買ってます。ワンセグのためだけに受信料払いたくはありません。俺はこれからもアップルが廉価版の端末を作ることに期待しています。

あ、でもチップゲートのような事態はもう勘弁して欲しい。チップゲートとして騒がれたTSMCとサムスンは誤差程度の差しかないということで決着ついたようですが、ストレージはTLCとMLCのものが混在しているそうじゃないですか…。TLCとMLCは、速度・耐久性・原価において誤差どころじゃない差があるはず。MLCは1セル当たり2ビット記録するところTLCは3ビット記録できるので容量当たりの値段が安くなり、大容量化に向くものの、読み書き速度、書き込みごとに進行するセルの劣化への耐久性、情報を確実に保持できる期間、どれにおいてもMLCに劣るはず。これは工場の違いではなく技術的な仕様の違いなのでどうにもならないはずです。それを開示せず、同じ値段で売る、届くまでどちらになるかわからないってのは日本の民法の種類物に関する規定に反していると思われますがいかがでしょう。

あと、そんなに薄くなくていいからイヤホンジャックは残して欲しいです。まあ、Lightning規格で音質の良いイヤホンが標準でついて、かつLightningポートが本体に二つつくか、あるいは標準のイヤホンが充電・通信ケーブルと数珠つなぎできるようなものだったら文句は言いませんけれど。ブルートゥース?充電がめんどいと思うのでそれは。音質も良くないとか、遅延とかがあるとも聞くし。

テーマ : iPhone
ジャンル : 携帯電話・PHS

Apple ID のセキュリティ質問を忘れてしまったのでサポートに電話した、という話

これは現在の仕様のままでは、たぶん多くの人がいずれやらざるを得なくなるだろうことを書いています。

前にパスワード管理の方法について自分の実践していることを記事にしました。これは知識の見せびらかしではなくて、自分のやったことを忘れないようにするためにしたものです。パスワード生成プログラムapgの名前とか、それのオプションについて、たまにしかやらないことは自分自身忘れてしまうんでね…

ということは。そうなんです。自分の利用しているいくつものサービスのパスワードを変更しようとしていたのです。で、Apple ID のパスワードも変更しようとしたのですが…

「本人確認」「はじめて所有した車の名前は?」「十代の頃の親友の名前は?」などと聞いてきよった。それのスクリーンショット

同じく本人確認と称し、「子供時代を過ごした町の名前は?」と。常に二つずつ聞いてくるが、質問自体は三つあるようだ

なんだこりゃ…

パスワードを入力してログインして、新パスワード案を二回入力すれば済むと思っていたのに。このいわゆる「秘密の質問」ってやつですか。忘れたよ、完全に忘れた。十代の頃の親友はともかくとしても、子供時代を過ごした町の名前とか、はじめて所有した車なんて多少関わりを持ってくれた人なら皆知ってることです。ねえ、俺が19の時にシンガー911を買ったなんて前に自慢したとおりでしょ。…ごめんなさい、見栄張りましたが、愛車はとにかく自慢したいものです。もしシンガー911なんか買えたら、会う人会う人に自慢して、SNSはもちろん車は関係ないこのブログでもネタにしまくったでしょうね。

だから安全じゃないと思って、たぶん本当のことと違うことを入力したと思うんですよ。それを忘れたのです。正直に書いた可能性もあるので正直に入力してもみたのですがやはりダメ。十代の頃の親友だって一人に絞れないもんなー、誰を書いたんだろ。その時どんな気分だったか、までは思い出せるんですが…iPhoneの初期設定って、タッチパネルキーボードに慣れない中で色々なことを書いたり確認したりの連続だったので、異常にイライラしたことだけは覚えています。隣で家事をしていた自分の母親が心配したほどです。設定終わって「メールが届くか確認したいからメールくれる?」って言ったところ、「とりあえずお疲れ」ってだけのメールが来たのを強烈に覚えています。イライラしているくらいだから、あえて嫌いな奴の名前書いたのかなー、でも嫌いな奴だって関わりを持たずに済むようになったらそいつのことなんか忘れちゃうし。

んで、仕方がない、セキュリティ情報リセットメールを送信をタップしてみると。メール送ったよーというダイアログが表示されるものの、メールが届かない…。このリセット情報の送信先アドレスも間違えていたようです。リセット情報の送信先アドレスの変更もこの秘密の質問が必要なようで。詰んだ…詰んでしまった…

ただ、それでも何か手はないかと思ってググってみたところ。電話サポートでなんとかなるという情報を発見 (IT NOW!!! : AppleIDで秘密の質問を忘れ、リセット用メールアドレスも忘れた場合の対処法) 。んで早速電話、というわけにもいかないみたいで。まず先にオンラインで手続きをしておくべき、だそうな。

お問い合わせ - Apple サポート

このアドレスに飛んで。「こちらからスタート」をクリック。「何についてのサポートをご希望ですか」と訊かれるので、Apple ID をクリック。すると今度は「Apple ID についてどのような問題がありますか」となるので、「セキュリティ質問を忘れた」をクリック。すると今度は「指定した日時に電話して欲しい」という項目が。推奨となっているのでここをクリック (時と場合によっては「今すぐ電話が欲しい」というリンクも出るそうな。自分がやった時にはこれは出なかった) 。

すると。日時の表が表示されました。これをクリックすると予約できる、ということでしょうか。まあ、自分としてはパスワードを変更できなくなっただけで、パスワード自体は覚えているしアカウントが乗っ取られたとかでもないので急ぐ必要はないわけで、確実に電話が繋がるのならこれを選ぶべきでしょう。ネットサービスの電話サポートは、インターネットがはじめて我が家に来た時に何度か利用しましたが、大抵すぐにはつながらないもので。このつながらなさは当時のパソコン入門書にはほとんど全てに書いてあったくらいで、俺も電話口でオペレーターに繋がるまで平均40分〜50分保留状態で待たされたものです。

んで、時間をクリックすると。「選択」がポップアップ。これをクリックすると名前・電話番号、Apple ID などの入力欄のページに飛び。必要な事項を入力し、確認すると、iCloudメールに確認のメールが届き、予約は完了。



そして予約時間、NICT日本標準時定期的に同期している時計と、それとiPhone、そしてセットのイヤホンマイクの前で正座して待っていましたが、時間ぴったりになっても電話かかってこず…どのくらい待たされるのかな…40秒後、電話、鳴る。おい遅いぞ40秒も遅刻しやがって、って誤差の範囲ですね、充分過ぎるほど素早い対応です。

んで、電話出て「もしもし…」「コチラハAppleさぽーとデス、おぺれーたート通話サレル方ハ1ヲ…」お前電話かけてきて機械音声かよ…もしもしとか言った自分が恥ずかしい、それにもしかしてここから40分50分保留されるんじゃなかろうな、と不安になりながら1をプッシュ。するとサービス向上とトラブル防止のため録音させていだだきますなる機械音声の案内のあと、柔らかいオペレーターの声。よかった、すぐつながった!

オペレーター「セキュリティ質問を忘れたとのことでしたが、どのような操作の最中にこの問題となったのか、お聞かせ願えますか」
パスワードを変更しようとして訊かれた、メールでのリセットもメールが届かなかった、自分がメールアドレス入力をそもそも間違えていたのか、それともそちらのシステム障害かはわからないけれど。そもそもこの秘密の質問システムは問題がある、だから最初に嘘を設定したのかも知れない。それで忘れたのは自分が悪いけれど、でもはじめて買った車なんて親しい人は皆知ってるもんでしょ?だからねえ…
オ「なるほど (やや笑) 確かにそのとおりだと思います、ではもうひとつお聞かせいただきたいのですが、なぜパスワードを変えようとされたのですか」
いやそりゃ特に意味はないけれど、定期的にパスワード変えろと言われるじゃないですか…
オ「なるほどわかりました、ではパスワードは覚えていて、ログインはできる状態なのですね」
そうです…

で、あとはオペレーターの指示に従い、IMEI番号とか、ログインしてのPINコードとかを読み上げたところ、ほとんど即座に秘密の質問をリセットしてもらえました。電話切ってApple ID を管理ページにアクセスしログインすると、直後に秘密の質問の再設定画面が現れ、それで設定しなおすことができました。この電話の通話時間は14分でした。

で、オペレーターが言うには。秘密の質問は句読点まで正確に入力する必要があるので、メモとってもらうとかスクリーンショット撮るなどして管理してもらうとよいとのこと。まあ、このシステムが使われている限りはそうするしかないよね。オペレーターさん自身は極めて丁寧な方だったし、対応も素早かったのでこれ以上苦情言うのは気が引けたのでやめときましたが (パスワードをメモって、そのメモを紛失するとか他人に見られるとか問題があるからこういうことをしたんだけれどもねえ。こうなったらテキストファイルを暗号化するしかないか) 。



しっかしなあ…。秘密の質問、あれいい加減やめてくれないかな、と思います。絶対セキュアじゃないでしょ。確か、ギズモードとかlifehackerとかでもネタとして挙げられていたような記憶がありますが、秘密の質問の答えは、SNSとかで本人が自ら曝している情報を当たれば見つかってしまうなんていう内容でした。そりゃそうよね。

今ググって見つけたページ
ログイン時の「秘密の質問」は超危険?悪用してアカウント乗っ取り多発!簡単な回避法とは | ビジネスジャーナル
「秘密の質問と答え」で乗っ取られる危険性 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
パスワード忘れちゃった時の秘密の質問ってヤバくない? Facebookからヒントを得て、どしどし他人のパスワード盗んで大金が引き出される... : ギズモード・ジャパン
「秘密の質問」はセキュリティ対策として(やっぱり)役立たずであるらしい | TechCrunch Japan

あ、ちなみにメールが届かなかったのは自分がその設定を完全にしていなかったから、でした。確かに修復用メールアドレス欄には自身のメールアドレスが設定されてはいたものの (これも確認してもらえた) 、「保留」となっていました。この設定を進めて確認メールを送り、受け取ったメールに書いてあったURLから更に手続きを進めたところ、さっきまで「保留」となっていたところが「確認済み」になりました…。これが「保留」となっている方は、一度はアップルのサポートに電話するハメになるのかも知れません。

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ジャンル : 携帯電話・PHS

auのiPhoneでキャリアメールのヘッダを読む

俺もとうとうガラケーを捨ててiPhoneを買いました。買って思ったんですが、まあ便利。俺の周囲ではじめてiPhoneを買った奴がこう言ってました「使いやすいよ、使いにくいことに目をつむりさえすれば」二人目はこうとも「電話とメールを主に使うならガラケーの方がいいね」はい、ぜんぜんそんなことはありませんでした。

まあiPhoneも第七世代に至ってだいぶ成熟したってこともあるかも知れませんが、電話とメールが主な用途であればこそスマートフォンだろ、と思いましたよ。ウェブメールにアクセスできるし (outlook.comなんかスマートフォンにプッシュ配信すらする) 、電話はskypeがあるわけで。これだけスマートフォンが普及すれば普段の電話までほとんどskypeで済んでしまうでしょう。

ただ、ちょっとだけ困ったことがあります。キャリアメール、です。今まで使っていたauガラケーの場合、迷惑メールのアドレスは5クリック以内で直ちに受信拒否リスト入りさせることができました。この機能がiPhoneにはどうやらないようなのです。こういうのはキャリアと強く紐付けされたガラケーの特権なのかも知れませんが、問題はそれ以外にもあります。MMSアプリ、デフォルトのメッセージアプリで受信するとメールヘッダを見ることができないのですガラケーには「Eメールヘッダ情報表示機能」がありましたがそれも見当たりません。ヘッダ情報は日常的ににらめっこするものでもありませんが、いざという時には必要なものです。

何年も前から俺のキャリアメールのアドレスは迷惑メールの標的と化しているわけでこれは我慢ができません。正直、もうキャリアメールなんかいらないのですが…今までパソコンからアクセスしていたウェブメールサービスをスマートフォンとも共有できるわけで、しかもサービスを選べばスマートフォンにプッシュ配信すらしてくれるわけで…それでも人によっては迷惑メール対策でキャリアメール以外の着信を拒否していたり、何かのサービスの認証とかでキャリアメールのアドレスを要求されることもあるわけで、完全に捨ててしまうわけにも行きません。



au限定のようですが良い方法を見つけました。自動転送です。これでEメールヘッダを見られるところに転送すれば良いのだそうです。

…更に良い方法を見つけたのでそれを追記し、自動転送の話は削除します。

おおっぴらに宣伝されてはいないようなんですが、実はezwebメールはSMTP/IMAP送受信に対応していたとのこと。つまり、携帯電話端末からでなくても、インターネットに繋がってさえいればどこからでも送受信できるということです。その方法が書かれているのがこちら。

普通のIMAPメールとしてezwebメールをPCで使う方法 | tande lab.

今これに従ってsylpheedでアクセスしてみたところ、今年の一月二十四日のメールまでさかのぼって受信することができました!おそらくですが二ヶ月弱メールを保存しているということではないでしょうか。もちろんヘッダも完全に見れました。

自動転送は過去のメールを遡って転送することができないので、予め設定しておかないと「このメールのヘッダが見たい」と思った時には手遅れなわけですが、これは二ヶ月内なら見られるということです、おそらく。ちなみにiPhoneを買って EZweb WIN を廃止し LTE NET に契約を直したのが二月の終わりだったのですが、その前のメールまで受信できたということになります。やるじゃんau!

ただこれを一度設定してしまうと、MMSで受信する設定に戻してもIMAP及びSMTPでアクセスできてしまうので、セキュリティ的にちょっと問題があるかも知れません。一旦設定したら、定期的にパスワードを変える必要があるでしょう。

設定方法のメモですが、「auお客さまサポート」→「iPhone設定ガイド」→機種の選択→「メッセージアプリ (MMS) 利用設定」→「Eメール設定画面へ」→au ID にログイン→利用アプリ変更から「手動受信設定」→「設定情報送信」。ブラウザに表示されるサーバ名やポート番号、SMSで送られてくるユーザー名とパスワードを使ってメールソフトからログイン、と。で、MMSでの受信を続けたいなら設定を戻すと。なお、パスワードは「設定情報送信」の度に変更されます。パスワードの書かれたメッセージの削除も忘れないように。

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