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ネットラジオのポータルサイト

インターネットラジオのradioioがおもしろいと以前書きましたが…

当然といえば当然ですが、インターネットラジオ局はそこだけではないわけで。

Free Internet Radio - SHOUTcast Radio

これは、インターネットラジオのポータルサイト、と考えていいんでしょうか。無料のインターネットラジオのプレイリストファイルを大量に公開しています。

NULLSOFTって書いてあるからWinampだろって?Winampでしか使えないのではって?

GNOMEのRhythmboxという音楽プレイヤーで問題なく聴けています。このRhythmboxというソフトウェアはどうやらGNOMEプロジェクトの一部のようなので、たぶんそれぞれのディストリビューションのパッケージ管理システムから入手出来ます。

んで、このTUNE IN!というマークからリンクしているURLか、そこをクリックして落ちてくる.plsファイルをRhythmboxのラジオメニューの「新しいインターネットラジオ局を登録する」に放り込んでやれば、再生されます。ついでに現在再生されている曲名も表示してくれます。非常に便利。問題点は、気になるミュージシャン・欲しいCDが増えてしまうということくらいか。

しかし、草の根ラジオ文化のおかげで音楽著作権団体に支払う利用料が柔軟だというアメリカ合衆国と、利用者を大手メディアしか想定していない日本の音楽著作権団体の違いのせいなのか、これだけ多くのネットラジオ局があるのに日本の曲を流すラジオ局はほとんどないみたいですな…文化の保護も大事だけれど、普及も一緒にやらないと文化は死んでしまうぞ。



ちなみにこのRhythmboxというソフト、「Apple の iPod デバイスをサポートします」というプラグインが入っていますね。俺はiPodを持っていないんですが、どうなんでしょう?もし全く問題なく使えるならば、これまた「マイクロソフトフリー」状態に一歩近づきますな。

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テーマ : インターネットサービス
ジャンル : コンピュータ

きれいなGoogle Chrome(?)

そういえば以前Google Chromeについて、Googleに送信される情報が気になる、それとFLOSS的にクリーンなコードからビルドされているものであれば是非使ってみたいと書きましたが…

Google Chromeベースの新ブラウザIron登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

やはりこういうものが現れましたか。だいぶ前の情報で恐縮ですが…。ただし、これもまた例によってWindows専用みたいなので、レビューはできませんが。

なんでも、Googleに情報を送信する各機能を潰してあるんだとか。俺が気になったGoogle Chromeのプライバシーポリシーに宣言されている固有のアプリケーション番号の付加もなされないようで。

そう、正式リリースがあったにも関わらず、この条項はまだ生きているようです。ベータの追跡調査のためにこのアプリケーション番号を付しているのだと俺は思っていましたが…なんか気持ち悪いですね。固有のアプリケーション番号っていうのは要はパッケージソフトには付き物のシリアル番号のことだろうし、バグ報告ツールはFirefoxにだってついているものなので、これによってGoogleだけを悪者扱いするのもおかしいんですが、前に書いた通り悪気を持ってGoogleアカウント各種サービス上にある個人情報と組み合わせれば、ねえ…。

というわけで、Google Chromeを使ってみたいけれど、Googleの意図が良く分からないから躊躇してしまうという俺みたいな方、こっちにしてみてはいかがでしょう?上のリンクからだと良く分からないので、ちゃんと載せておきます。

SRWare Iron - The Browser of the Future



一応言っておきますが、勝手に機能を潰すのが許されるのかって、それがFLOSSですよ。FLOSSとは、Free/Libre and Open Source Softwareの略ですが、開示されたソースコードを自由に使ってよいという話ですから、Googleが開示するソースコードに機能を付け足したり削ったりして公開するのも自由というわけですよ。

タイトルはもちろんあの国民的某漫画の某エピソードから。Googleさん怒らないでくださいm(_ _)m

テーマ : ブラウザ
ジャンル : コンピュータ

Vista批判をしたことをちょっと反省

「Vistaは失敗」とFSF、アンチVistaキャンペーンで勝利宣言 - SourceForge.JP Magazine

俺もー、このブログでー、散々Vistaをバカにしたしー、周囲にパソコン買い換えると相談されたときにー、とりあえずXP買っとけとかー、結構アドバイスしちゃったけれどもさー。

m(_ _)m



お世話になっているFSFに楯突くようですが…はたしてVistaは言うほど悪いものだったのだろうか?

例えば、上のニュースで勝利宣言をした理由に、「Windows 7ベータ版のリリースは、Vistaが失敗したことを実証するもの」なんてのがあるけれど。

この手の指摘をする方結構いますけれど、Windowsのリリースサイクルは基本二年だったはずです。Vista/Longhornの開発が長引いた(XPの発売は2001年だった、Vistaは2007年1月)から忘れたのでしょうか?そう考えると7の開発もむしろ遅れているんじゃない?



俺が指摘したVistaの問題点(UACとAero)も、若干的外れであったようで。

ユーザーとしては、後方互換性がかなり削られていることが最大の不満であるようですね。レガシーと呼ばれる、時代遅れとなっているにも関わらず後方互換性のために渋々残してあった構造・機能を一部削ったので、XPまでは動いてVistaで動かないものが相当数存在し、さらにはカーネルが一新されたことで今までのドライバが使えないなどその傾向に拍車がかかっているようです。特にビジネス用途で置き換えが進まないのはそれなんだそうで。

確かにユーザーがWindowsを選択し続ける一番の理由は後方互換性なんでしょうが、いつまでも時代遅れの構造・機能を残しておくわけにもいきません。保守だってタダではないですし、だいたいXP登場前のインターネット環境を考えてみてくださいよ。ブロードバンド・常時接続が世界的に普及したのはちょうどその頃、それまでのシステムとは要求されるセキュリティの度合いがまるっきり違うんです。9x時代のWindowsなんか、今から考えてみれば脆弱性の塊ですよ。その頃との互換性のために残してある機能構造…セキュリティ上お荷物なんてものもあったんでしょう。

というわけで、Vistaの本質をあまり理解できていなかった自分、ちょっと反省。



しかしVistaの良し悪しは置いておいて、そもそもマイクロソフトの独占状態が良くないと考える俺としては、とりあえずXPからVistaへの置き換え期=避けられないレガシー切り捨ての時にGNU/LinuxをはじめとするFLOSS業界の製品がパーソナルユースに耐えられるものとなっていて良かったと思うわけです。Market share for browsers, operating systems and search enginesによると、Linuxのシェアの伸び率はVistaが発売した2007年1月以降大幅に上がっています、このペースが続けば2009年中にシェアが1.1%を超える計算になります。Vistaの発売が予定通りXP発売の二年後2003年に行われていたとしたら、ここまで上手く話が進んだでしょうか。

参考までに、2003年当時、まだOOoは1.0もしくは1.1です。肝心のOpenDocumentにはまだ対応しておらず、MS Officeとの互換性を謳ってはいましたが、完全なものではありませんでしたから、その辺の出所不明の弱小ソフトと何が違うんだと言われてしまえば大した反論はできないものでしたね。

Firefoxはまだ1.0リリース前で、Firebirdと呼ばれていました。エンドユーザーはまだその前身であるMozilla suite1.4を使っていた時代です。当時俺はMozilla1.6に手を出して、あんまりにも不安定で重たいので笑ってしまったっけ。2004年にリリースされた1.7になってまともになりましたが、それでもネット上では時代遅れ・未来のないブラウザと酷評されていました。今でこそFirefoxの世界シェアが20%だなどといわれていますが、2003年当時のMozilla suiteとFirebird、あわせても数パーセントだったはずです。

Ubuntuはまだ生まれていません。fedoraはこの年の終わりにはじめてリリースされます。Debianはwoodyが安定版でした。ちなみに、俺はその次の版のsargeではじめてLinuxを導入しようと試みたのですが、インストーラがわけわかんなくて挫折した経験があります、きっとwoodyだったらもっとわけわかんなかったでしょう(etch以降のDebianはそれと比べると見違えるように簡単です)。



何かよく分からない話になってしまいましたが…結論としては、マイクロソフトの独占は良くないが、Vistaばかりを批判するのもちょっと違う、しかし、もしVistaに不満を抱くならば、これを機に思い切ってこっちへ来るという選択もアリではないですか?ということかな…。

日本はマイクロソフトへの依存度が高いと言われています、例えば、FirefoxやLinuxのシェアを上げているのは主にヨーロッパで、日本ではマイクロソフトの本拠地であるアメリカよりもマイクロソフト製品の普及率が高いなんて話も聞きます。俺はこのブログで少しでもそういう状況に変化をもたらしたいと思うのです。

DRM全廃への第一歩か。

明けましておめでとうございます。本年もよろしゅう。

いやー、世の中わけの分からないニュースが新年から飛び交っていますが…

良いニュースをひとつ。

Macworld Conference & Expo 2009:iTunes Store、全曲DRMフリーに - ITmedia News

おそらくは誰も得をしないだろうとこのブログでも常々主張してきたDRMですが。

とうとう全廃に向かって世の中が動き出した、と考えて良いのでしょうか。



何度も言うようですけれども、誰も得をしないことについてのおさらい。消費者もコンテンツ製作者も両方共、ということですよ。

DRMの開発には莫大な労力と時間と金がかかります。その金は誰が出すのでしょうか?消費者です。

しかし、一度でも破られてしまえば、全てがパー。まじめに利用しようとすれば不便だけど、不正利用はできるというわけの分からないものになってしまいます。そして、破られないプロテクトなんてありやしないんです。そうなれば、真面目に金を出した消費者がバカを見ることになります。

で、消費者だってバカじゃない、そうなることは普通に予測できるわけです、それでいてあえて高い金を出すでしょうか?出しませんね。不正コピーに走ることがなくとも、別に最新の曲を買わなければ死ぬわけじゃないし、娯楽は他にもたくさんあるわけで、とにかく消費が冷え込むのはほぼ確実。

不況や物価高騰・人口減など、社会的事情から消費が冷え込むのならば仕方のないことですが、自らそんな状況を作り出すなんてバカもいいところだと私は主張しているわけです。



それともうひとつ。唯一、権利者でも消費者でもないのに、得をするかもしれない者がいます。

マイクロソフトです。

DRMのかかったコンテンツを正当に再生できるのは、その再生・コピーその他処制限を管理する者から指定された環境に限定されます。それはパソコンOS業界で世界的に圧倒的シェアを誇るWindowsが指定されるのが通常となっています。

そして、MacやUNIXといったその他の環境では、パソコンOSとしてのシェアが小さいため、新たなプロテクトの開発に莫大な金と時間と労力がかかることを考えると、まず指定されることは考えられません。事実、ほとんどのネット上の音楽映像配信はWindowsでしか受けることができません。アップル社の息のかかったiTunes Storeだけは唯一Macでもいけたのでしょうが…この通りですよ。きっと赤字だったんでしょうね。

というわけで、パソコン上で動くDRMは実質的にマイクロソフトの独占に資するものでしかないわけです。



以上のことから、俺はDRMはなくなるべきものであると考えていました。じゃあ不正コピーは野放しかって、それは司法で解決すべき問題でしょうし。

制限をしたがっている人(*必ずしも正当な権利者とは限らない)はなかなか分かってくれないものだと思っていましたが…これをきっかけにこの動きが世界的に広がってくれると良いなと。特になぜか公共放送にまでDRMをかけようとしているこの日本に。

テーマ : コンピュータ関連ニュース
ジャンル : コンピュータ

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