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sidネタが書けなくなりました。

*2010年2月3日追記*
この記事は完全に間違いでした。 Geforce 5xxx FX シリーズのLinux用ドライバはメジャーアップグレードこそなくなりましたが、マイナーアップグレードは続いており、Xorg7.5にも対応しています。ご迷惑をかけて申し訳ありません。
*以上、追記*

いやー、まいった。lennyリリース直前期から使い始めて、不安定は不安定でも俺なりの使いこなし方を身につけていって、それをここで紹介するとうれしいことにいくつかのブログさんから言及リンクをもらえたりして…

とにかく俺自身のスキルアップとこのブログのアクセスアップにつながったsid挑戦でしたが。

諦めざるを得ない状況になりました。

sidはちっとも悪くありません。悪いのは…強いて挙げるならばnvidiaか?あるいは俺のケチくさい根性か。

lennyまではdebian内蔵のX.Orgのバージョンが7.3でしたが、lennyも無事リリースされ、lennyのテストリリースという呪縛から開放されたsidにはX.Orgのバージョン7.4がアップされました。

でね、このX.Org7.4に対応したバージョンのビデオカードドライバがnvidiaから配布されましたが…どうやら、俺の使っているビデオカードは古すぎるので新しいドライバのリリースの対象外になっちゃったみたいで…

これまでX.Org7.4関連のアップグレードを止めて、ダマシダマシ使ってきました。ところが、それも限界に達したようです。様々なアプリケーションがX.Org7.4を前提に話を進めてくるので、その都度止めていたら依存関係がボロボロに。依存関係上は問題のないはずであったアプリケーションも次々とメーリングリスト等で報告されていない不可解なエラーを出すようになり、たぶん色々とアップグレードを止めているツケが来たんだろうなと。

仕方がないので、lennyに戻しました。俺にとってパソコンは開発環境ではなくて実用環境、使えることが第一です。lennyも既に色々と古くなっちゃっていますが、その辺はbackportsでごまかしながら使うことにします。



以下一人言。

うちのパソコンも丸五年使ったので、もうそろそろいろいろなところにガタが出てもおかしくないころ。マザーボードの電池も一回交換したし。新しいの組もうかなー。

でも、nvidiaとATI/AMDどっちが良いんだろう?nvidiaの方が色々と評判は高いのは俺の耳にも入っていますが、俺はゲーマーではないのでそんなに高い性能のものは欲していません。するとAMDのチップセット内蔵グラフィックが俺の目には魅力的に写るのですが、ATI/AMDはLinux向けドライバがオープンソース開発で、それがあんまり2chのLinux板を見ていると評判がよろしくない…

しかし、 例えnvidiaのプロプライエタリドライバがよいものであっても、プロプライエタリである以上今回のように突然の開発打ち切りがあることを覚悟せねばならない…nvidia用のオープンソースドライバはまったく選択肢に入っていません。今までの環境でまともに動いてくれなかったからね。

あるいは、ビデオカードを付け替えて延命するか?実はまだAGPのグラフィックボードは細々ながら新製品が出ているんだよね。ただ、どちらにせよ数年内に買い替えざるを得なくなるであろうマシンに今追加投資するのは結局無駄が多くなる気も…現在は規格が色々と違うからこれに追加したものは新たなマシンに引き継げないし…。あ!でも中古パーツがうまく手に入ればものの寿命を揃えてうまく回せるかも。しかし、そう簡単にこれにちょうどいい中古パーツが手に入るだろうか…。AGPのグラフィックボードも中古パーツも、決して安くはないのね…。

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青空文庫ビューアー

青空文庫、知ってますか?

ちょっと前に、小林多喜二氏の蟹工船という小説がブームになったのを覚えていますでしょうか。多くの人は文庫本を買って読んでいましたが、氏は亡くなって50年以上たっているのでその著作物の著作権が失効しています。

つまり、文庫本を買わなくても読めるはずなんです。売り物の本にお金を払わなくて良いとか、そういう話ではありませんが。図書館で借りれば良いとかそういう話でもありません。とにかく、著作者の権利が失効しているんです。著作者に対価を支払うことなく、読み、利用できるということです。

で、その著作者の権利の失効した図書をインターネット上で無料公開しているのが青空文庫というサイトで、蟹工船はそこで読むことができます。もちろん、氏の作品は蟹工船だけではありませんし、亡くなってから五十年以上経った作家は他にもたくさんいるので、様々な作品を読むことができます。明治・大正・昭和初期の主に日本の作家の作品がズラリと。



ただ…これ、ブラウザで横書き・スクロールで読むのは若干読みづらい。しかも、ブラウザ上ではルビが例(たと)えば此(こ)の様(よう)に表示(ひょうじ)されるから、これが結構(けっこう)鬱陶(うっとう)しいのである。

これを縦書きにして、ページめくりの様な感覚でスクロールできて、ルビはルビらしく振られるように表示してくれる専用のリーダーがあるらしいのですが…これがどれもWindows用の物ばかりで、Linuxで動くと言うふれこみのものは二三見つけられたものの、.debでのバイナリはなく、ソースコードからビルドしなければならないものらしい…しかも、そのコードはちゃんとメンテナンスされているのかちょっと怪しい。

なくてもさほど困るというものではないので、諦めた方がいいかと思ったら。javaで動く青空文庫リーダーがあるようです。

Aozora Viewer 2.2 : 青空文庫ビューアー・フリー電子書籍

javaといったら、java仮想マシンの動く環境であればOSやプロセッサに関係なく動くというのが売りのプログラミング言語及び実行環境ですよ。Debianもnon-freeでjava環境を用意しているなど、GNU/Linux上でもJava環境構築は可能なので、使ってみましょ。



というわけで。上のページのLaunchボタンをクリックすると。

Firefoxによるaozora.jnlpのダウンロード開始通知画面

Firefoxがダウンロードを開始したと伝えてくる。Javaによって実行されることを確認し、OKをクリック。すると、

デジタル署名の検証に成功した、との通知

デジタル署名の検証に成功した、との通知が来る。実行をクリック。

ビューアーが立ち上がり、蟹工船を開いた様子

この様なものが立ち上がる。サイドに作家名が並んでいるので、そこをクリックすると作品名が展開されて、作品を選択するとこの様なウインドウが現れて、作品が縦書きに表示されるようです。上のスクリーンキャプチャは蟹工船を開いた所ですな。この通り、縦書きに、ルビも漢字の横に振られるようになり、またページをめくるようにスクロールできます。



ただちょっとフォントが汚いようにも思える。フォント、変えられないかなーと上のそれらしい水色のAをかたどったボタンをクリックしてみると。

ビューアーのフォント切り替え

この通り、フォント切り替えの画面が現れて、慣れ親しんだフォントに切り替えることも可能に。

ところで、長編小説なんかを読むときは「しおり」がないと困りますが、上のボタンで星をかたどっているボタンをクリックすると、しおりメニューが表れ、今開いているところをしおりとして保存できるようです。



と、基本的なところは押さえていそうです。Javaなので少々動作はもっさりしていますが、Linuxでまともに使える青空文庫ビューアーはあるという話でした。以上。

俺は別に小林多喜二のファンというわけではないんですが、話題になっていたので一応、ね。個人的には夏目漱石や芥川龍之介が読めるのがうれしい。ベタだけれども。

テーマ : Webサービス
ジャンル : コンピュータ

google、PC用OSに本格参入のニュース

Windows7の発売日の発表にぶつけるかのように、七月七日にこんなニュース。

米グーグルがパソコン用OS「Google Chrome OS」を開発:ITpro

はい、googleがパソコン用OS市場に本格的に殴り込みをかける可能性のことを前に話題にしましたが、現実のものとなりましたね。俺の予想とはいくらか違う形になりましたが。



しかし、俺が一番気になっているのは、インテルのx86プロセッサだけではなく、ARMに対応することがアナウンスされていること。x86ってのはPentiumやCoreやAtom、それにAMD社のAthlonやPhenomなど、いわゆるパソコンのCPUですよ。対してARMというのは、携帯電話端末やニンテンドーDS、iPodなど、携帯機器に組み込まれる代表的なプロセッサですな。

何が言いたいかって、もしこれが実現されたら、ARMプロセッサのパソコンが市場に出回るかもということですよ。インテルの独占を打ち壊してくれるかもしれません。Windowsは現在、パソコン用のOSとしてはx86プロセッサ用以外のものを作っていません。よってWinPC市場にはx86プロセッサを搭載していない商品が全く存在しないという現在の状態になっています。

しかし、ARMプロセッサは省電力という売りがあります。インテルにも最近力を入れている省電力CPUのAtomがありますが、いくらCPU単体が省電力とは言ってもシステム全体を見てみればそれなりの電力を消費します。対して、ARMプロセッサを採用するシステムは携帯機器で主に使われるという特性からか、全体の消費電力が桁違いに低かったりします。例えばbeagleboardという、ARM系CPUを搭載したマザーボードがコンピュータオタクの間で話題になっていますが、これ、フルスペックのGNU/Linuxを動かせる性能を持つにもかかわらず、基盤全体で消費電力が最大でも数ワット程度に収まるんだそうです。(なんでも、CPUだけではなくコンピュータに必要な機能の多くをチップ一枚に詰め込んでしまう技術のおかげだそうで。Atomはまだこの手の製品は出してきていないらしい)

桁違いに消費電力が低く、それでいて実用性能が充分であれば、パソコンメーカーも注目するでしょう。どこのメーカーもノートパソコンのバッテリー駆動時間を伸ばしたくて伸ばせなくて四苦八苦していますから。で、各社からGoogle Chrome OSが使えるARMプロセッサを搭載したパソコン(ネットブック)が出るんじゃないか…って思ってしまうのです。



正直、Google Chrome OSなんてものはどうでもいいんです。俺はそのARMで、桁違いに消費電力の低くバッテリ持ちの良いネットブックに、Debian入れて使いたいなーと思っているんですよ。DebianはARMプロセッサ向けのバイナリを用意してくれていますから。

漁夫の利漁夫の利、笑いが止まらん!ふはははは!

と、最後は日清戦争の有名な風刺画におけるロシアのような話になりましたが、とにかく、ARMプロセッサのネットブックの市場投入を俺は歓迎致します。

追記
ただ、Linuxを搭載したネットブックが注目を浴びたものの結局ほとんど市場に出回らなかったことを考えると、Google Chrome OS ましてやARMプロセッサのノートなんか夢想だけに終わってしまう気も。Google Chrome OS の内容が分かってきたことについて書いた記事はこちら

パスワード入力の「****」は不要?いや、必要だ

パスワード入力の「****」は不要? 研究者の間で激しい論議 - ITmedia エンタープライズ

俺は必要だと思います。



俺はmixiに参加しています。疎遠になりかけていた昔の友人なんかと気軽にコミュニケーションをとることができること、それと「コミュニティ」機能が気に入っているんで、けっこうなアクティブユーザーであると思います。

そして、数年前に携帯電話のパケット定額を契約したので、外で時間を潰したいときにアクセスすることも多いんですが…例えば電車の中とか。

俺の端末が悪いのか、それともmixiのサイトの作りが悪いのか、パスワードが伏せ字にならないんですよ。ほんの十秒程度とはいえ、近くにいる人には丸見えになります。見ることを意図していない人の目にも入りうることになります。



本当に「ショルダーサーフィンはそれほど頻繁にあることではない」のならば気にすることはないのかもしれませんが、ここでそれに対する反論をひとつ。

何年か前、でかい台風が東京を直撃したのかかすめたのか忘れましたが、とにかく東京の交通が大混乱に陥った日でした。当時俺が住んでいた地域はさほど影響を受けなかったので俺は呑気にその様子をテレビで見ていたんですが…

運行を停止した電車、電車を待つ人々でごった返す駅の様子を撮影していたのですが、突然その中のある乗客の手元が大写しになったんです。手元には携帯電話が握られており、その画面が見えるように。そして、次の瞬間びっくりすることに、ナレーターがそのメールに書かれている内容を読み上げはじめたのです。

東京の混乱、そしてそれに巻き込まれた人々の心境、そういうものを伝えたかったのでしょうが…本人の許可を得ず、盗み見て、映像を全国公開して、ついでにご親切にも読み上げですよ。これも立派なショルダーサーフィンでしょう。フ○テレビ。

「ショルダーサーフィンはそれほど頻繁にあることではない」と言い切ること、俺にはできません。日本では○ジテレビが堂々とやっていますから。



もちろん、ショルダーサーフィンを伏せ字だけで完全に防ぐことができるわけではないってことは分かっています。キーボード上を走る指を注視すれば、入力されている文字列を読み取ることは不可能ではありません。

しかし、これは明確なその意図を持って注視しない限りはできないことです。ちょっとした好奇心であまり悪気なく覗いてしまう、先述のテレビの話もそういうものでしょう、こういったものを防ぐには充分機能します。最初はあまり悪気はなくても、見えてしまったことから悪気がエスカレートする場合も考えられるので、これにはしっかり意味があります。明確な意図を持ってショルダーサーフィンを試みる人にもハードルは高くなりますし。

最近、UMPCとかネットブック、スマートフォン、あるいは通常のノートパソコンの範疇に入るけれども携帯性を意識した製品が注目を浴びています。公共の場所で無線LANが使えるところも多くなってきました。大学で、コンピュータ関連以外の授業で積極的にパソコンを使うことも珍しくありません。

たぶん、この状況でパスワードの伏せ字がなくなったら、「ショルダーサーフィンはそれほど頻繁にあることではない」という前提がひっくり返りますよ。こういう状況下に置かれているユーザーは自分で判断して切り換えられる機能があるといいという提案もなされていますが、その判断をいちいちすること、そしてその切り換えの手間がユーザビリティ上問題です。



よって、俺はパスワードの伏せ字は必要だと思います。

伏せ字ができない携帯用mixiについては、仕方がないのでパスワードを入力しなくても端末識別番号で自動ログインできるように設定しました。これはこれでセキュリティ上問題があるのはわかっていますが、端末を肌身離さず、そして落としさえしなければ、パスワードを誰にでも見られるところに十秒も曝すことよりかは安全だろう、ということでこうしています。

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