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Androidのサポートについてauお客様サポートに電話して訊いてみました

昨日の記事について、つまり日本ではどうなんだという疑問で締めくくられた話ですが、気がつきました。俺はauのお客様なんだから、電話して訊けばいいじゃないかと。

au携帯電話から157。訊いてみたところ、現在IS01をはじめauから出た全てのAndroid端末でサポートアップデートは続けられており、今のところ打ち切りの予定もないとのこと。また、今後打ち切りが決まったのならば、そのアナウンスはする、とのことです。

IS01はau初のAndroid端末で、去年の6月30日に発売、先月完全に販売終了になったものです。IS01は Android OS のバージョンが1.6で、当初2.1へのアップグレードが計画されていたそうですが、昨年11月18日にそれを断念したとの発表がありました。

〈お知らせ〉 auのAndroid (TM) 搭載スマートフォンにおけるメジャーアップデートについて | 2010年 | KDDI株式会社

つまりOSが最新版を追い続けることはなかったわけですが、「ケータイアップデート」つまりサポートアップデートはここでも書かれているとおり続き、今も続いている、そして打ち切りの予定はないそうです。IS03など他の機種も同様、打ち切りの予定は特に決まっていないそうです。

とりあえずは安心、といったところでしょうか…もちろん永久保証ということは絶対にあり得ないわけですから、その打ち切りがいつになるのかが問題にはなりますが。なお、ドコモやソフトバンクには、ちょっと俺はお客さんではなく、それぞれのスマートフォンラインナップにも詳しくないので、電話していません。今後キャリアを乗り換えることになればそのときは訊くつもりです。

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テーマ : Android
ジャンル : 携帯電話・PHS

Android端末の十分なアップデートが提供されていない?米

ちょっとショッキングなニュースが入ってきました。

「Android」搭載端末の多くが旧版OSを搭載--米調査 - CNET Japan
2010年半ばまでに米国で出荷されたAndroid端末18機種を追跡したところ、そのほとんどは契約期間が残っているにもかかわらずOSのメジャーアップグレードを提供していないか、細かな修正を行うパッチすら提供していないことがわかったという (イタリック体は上記事より引用)

メジャーアップグレードが必ずしも提供されないというのは分かります。例えばWindowsXPがWindowsVistaに変わることはありません。それは設計思想の違いや、ハードウェアの要求スペックの違いもあるでしょうから、提供できないことがあってもそれは不思議ではありませんし、勝手にされてしまえばむしろ迷惑な場合もあるでしょう。

しかし、「細かな修正を行うパッチ」を提供しないということは問題です。Windowsでいうところの Windows Update とかサービスパックのレベルの話でしょう。これがないのならば、ネット通信機器を安全に使うことなどできません。引用しますが、

18機種のうち11機種は、発売後1年も経たないうちにアップデートを提供しなくなった。
18機種のうち13機種は、販売終了前あるいは販売終了後まもなくアップデートの提供を終了した。


これです。特に「発売後1年も経たないうち」というのはどう考えても製品寿命が尽きているものではないわけで。

the understatement: Android Orphans: Visualizing a Sad History of Support

こちらが元記事で、表が示されていますが、これを見るとさらに深刻なことが分かります。サポートアップデート (バグフィックスとかセキュリティアップデートとか「Windows Update」的なものに相当すると思われます) が発売から二年続いたAndroid端末が一つもありません (現在サポート継続中のふたつを除く) 。なお、iPhoneは少なくとも二年と数ヶ月はアップデートが継続するようです。たしか日本では携帯電話端末の代金は二年の割賦になることが多かったはずで、するとどなたも最低二年は使いつづけるでしょう、その間アップデートが継続されないのはちょっとまずいのでは。もちろん、販売中の端末が既にアップデートを打ち切っているというのはもう問題外です。

ちなみにWindowsはそれが最新のバージョンである間はもちろん、次のバージョンの発売があったときからだいたい三年二年、ビジネスエディションではそこからさらに延長サポート五年、この間バグフィックスやセキュリティアップデートが受けられるのです。Debianも安定版としておおよそ二年のサポート、更に旧安定版として次の安定版のリリースから一年間のサポートがあり、その間アップデートはされます。UbuntuではLTSサーバー版ならば五年サポートがあります。

日本の携帯電話ではこんなことがないといいのですが…しかしAndroidはAndroidですから、国は関係ありませんな。Android端末を使っている人は安全に使えるだけのセキュリティアップデートが提供されているのか、これから買うという方はセキュリティアップデートが今後どの程度提供されるのか確認した方がよさそうです。

iPhoneは比較的長くアップデートされているようで、すごく魅力的に見えますが…しかしですよ、これはゲインロス効果のような気もします。みんながみんな販売開始時に飛びつくわけではありません。販売終了が近い頃に買う人だっていて、その人は買ったときから二年縛りの契約になるのですから、最低でもその間はサポートが続くようにしてもらわないと。そういう目で見ればiPhoneも似たようなものです。

# これはオープンソースの落とし穴なんでしょうか…いや、ちょっと違う気がします。オープンソースの無保障というのはソースコードの開示と改変の自由とがセットです。つまり、問題があったらご自分で直してといった態度だと思われます。では、携帯電話に組み込まれたオープンソースのソフトウェアに問題を見つけたから、ユーザー自身がそこに手を加える、それは可能なんでしょうか?不可能ならばもちろん無保障条項を持ち出すのは全く正しくないでしょう。可能だとしても、そういった技能のないと思われる層にこれだけ大々的に売り込んでおいて無保証条項を持ち出すのは、誠実な態度には思えません。DebianやUbuntuなど、Linuxディストリビューションにもサポートはあるわけで、これもサポートが提供されてしかるべきかと。少なくともユーザーはその期待をしているはずです。

追記
auお客様サポートに電話して訊いてみました。次の記事へ

Windowsのサポート期間について誤りがありました。次期バージョン発売から「だいたい三年」と書きましたが、そんなに長くありませんでした。正しくは「だいたい二年」です。お詫びして訂正させていただきます。

テーマ : Android
ジャンル : 携帯電話・PHS

Debian sid にgnome-shellが入る、カスタマイズが…

Ubuntuに変えたと書きましたが、Debianに戻しました。前にこのブログで書いた頻繁に落ちるという問題も、Debianに戻してみたところピタリとなくなり、ちょっとびっくりしています。nattyにはその他にもチラチラと気になる点があって、なんでしょう、Ubuntuをディスるつもりは全くないのですが、まあきっとマシンとの相性が悪かったのでしょう。

さて今日 Debian sid をアップグレードしたところ、とうとうあのGNOME3の目玉、gnome-shellが入ってきました。で、いつものようにGDMを再起動したところ、起動に失敗したとのメッセージ。うん、そんな気がしていました。たぶん今まで入れていたcompizか何かがぶつかっている気がします。勘ですが、これを何がぶつかっているのかをいちいち調べるよりもDebianごとインストールしなおしてしまった方が時間がかからないと俺は踏みました。こういうときのために/homeをシステムと別パーティションにしていたのです。

んで再インストール。compiz等を入れず、ただただgnome-desktop-environmentだけを入れてみたところ…

gnome-shell上でgimpを開いたところ。フォントが異常にでかいことがお分かりいただけるだろうか Windows95からの伝統、スタートメニューを廃したgnome-shell

この様な感じに。使い勝手は伝統のWindows95ライクであったGNOME2とだいぶ違っています。なんかいかにもスマートフォン的な感じで…いやでも待てよ、はじめて触ったPC98はWindows上でこんなシェル (98ランチとかいう名前) が動いていたような…パソコンとなると身構えてしまうような人にとってはこういう方が使いやすいのかもしれません。

ただ、とりあえず字がでかすぎる。スマートフォンの小さい画面では画面に対する文字の大きさの比率が大きくなりますが、これはデスクトップパソコンです。もともとディスプレイが大きいので、小さめのフォントでも充分大きく表示されるのです。

しかし、どうやって設定をしたらいいのか…右上に表示されるユーザー名を右クリックして現れるシステム設定には該当しそうなものがなさそうで、しかもいろいろなところをクリックしてみるとgnome-shellはGNOME2と比べて設定の自由度が全体的に低いことが明らかです。もしかして設定できないんじゃないか…恐る恐るググってみると…

Linux Daily Topics:2011年4月5日 Fedora 15のGNOME 3は慣れるまでに時間がかかるかも─Fedoraアンバサダー|gihyo.jp … 技術評論社

gnome-tweak-tool (GnomeTweakTool - GNOME Live!) だそうです。どうやらインストールはされていなかったようなので、gnome端末を起動してaptでインストー…ル…あれ?キー入力がおかしいぞ?反応が妙に鈍い。あ、そうだ、gnome端末が3に移行してからibusをインストールしている環境下ではキー入力がおかしくなる問題があったんです。ibus-gtk3パッケージを入れると治るので、Ctrl+Alt+F1でtty1コンソールに移動して

# apt-get install ibus-gtk3

まとめてgnome-tweak-toolをインストールしてもよかったんですが、まあgnome端末での入力が問題なくなるのを確認するのも兼ねて、これをインストールし終わったら一旦gnome-shellをログアウトして再ログイン、gnome端末を起動。ああ、そうだ、gnome-shell上でのアプリケーションの呼び出し方を書いていませんでしたね。アクティビティをクリックするかマウスカーソルを左上の頂点に持っていくことで起動中のウィンドウ一覧とアプリケーションランチャが現れます。

# apt-get install gnome-tweak-tool
# exit
$ gnome-tweak-tool

上のlive.gnome.orgのページにあるようなウィンドウが開き、こちらのFontsでシステムのフォントやその大きさを調整できました。

#うーん、慣れれば何とかなるのかな…Windows95からパソコンに触りはじめた世代としては、ちょっとこれといいUnityといい報じられるWindows8の姿といい、戸惑いを感じざるを得ません。これは俺の頭が柔軟性を失いはじめているせいでもあるのでしょうが。しかし、このgnome3の柔軟性のなさもちょっと問題ですよ、カスタマイズできるところが2に比べて限られています。

「GNOME Shell」対「Ubuntu Unity」:勝つのはどちらか - ZDNet Japan

追記
Linuxカーネルの開発者であるリーヌス・トーバルズ氏はGNOME2のフォークを提案しているそうです。

Linus Torvalds氏がGNOME 3を酷評、Xfceへ切り替えたことを明らかに - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

Xfceを使おうとはさすがに思いませんが、もしGNOME2がフォークされるのなら、俺もそれを使いたいです。別にユーザーインターフェースにグラボのリソースを使わせるのはcompizでできたことだし、GNOME3が2に比べて前進したと思われる点はありませんね。とりあえずはGNOME3.2に期待したいところです。

書き忘れていましたが、GNOME3で一番最初に気になるのが最小化・最大化ボタンの削除でしょう。最大化はタイトルバーのダブルクリックで代用できます。最小化は、俺は上のgnome-tweak-toolでタイトルバー中クリックに割り当てました。Windowsで言うところのタスクバーが無いので最小化したウィンドウをどうして呼び出したら良いのか一瞬不安になりますが、アクティビティをクリックして出るウィンドウ一覧の中には入っているので、それをクリックして呼び出すことができます。

テーマ : Linux
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