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「迷惑メールおまかせ規制」の優先順位

*この記事は私が前に別のブログに書いていたものを一部書き直ししつつこちらに移したものです。

迷惑メールおまかせ規制のレポートメールが朝九時過ぎに届きました。で、昨日はどうやら、あの実験以外にこのフィルタにひっかかったメールはなかったようです。しかしそのメール中、気になる文言が。

---レポートメールより引用---

本レポートに記載している差出人からのメールは規制されていますので、今後、受信する場合には「指定受信リスト設定」に差出人メールアドレスの登録をお願い致します。

---引用ここまで---

俺が普段使っているyahooのメールアカウントは、こんなふざけた遊びをしてしまったからにシマンテックのブラックリストに入ってしまったということでしょうか?急いで確認。yahooアカウントから何でもないメールを送信。

通る。ああ、よかった。しかし、受信する場合には「指定受信リスト設定」に登録を、ってことは、指定受信リスト (指定したメールアドレスの受信許可設定、いわゆるホワイトリスト) にあるものはこの「迷惑メールおまかせ規制」に優先する、ってことでしょうか。実験。自分のyahooのアドレスを指定受信リストに登録し、昨日拒否されたメールを再送。

通った!つまり、この「迷惑メールおまかせ規制」は「指定受信リスト設定」に劣後する、ということです。「迷惑メールおまかせ規制」になぜか引っかかってしまう正当なメールがあれば、それを受信するために「指定受信リスト設定」が使える、ということになります (もちろん再送はしてもらう必要がありますが) が、逆に言うと「指定受信リスト」の設定がよろしくないことで迷惑メール被害を受けている人が少なくない昨今、そういった人達への福音ではない、ということでもあると。

昨日俺が気にした通信の秘匿とかプライバシーの問題ですが、「指定受信リスト設定」が優先するのなら、必要なアドレスをあらかじめ指定受信リストにぶち込んでおくのが良いのかも知れませんね。

なお、auの他のフィルターの優先順位は、ググってみたところこのようなページを見つけました。

メールフィルターを組み合わせた場合の優先… │ au Q&Aプラス

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テーマ : 迷惑メール対策
ジャンル : 携帯電話・PHS

au「迷惑メールおまかせ規制」でメール本文を読まれる?

*この記事は私が前に別のブログに書いていたものを一部書き直ししつつこちらに移したものです。

さて、実験です。まずは実験にあたり、迷惑メールフィルターの設定を確認。

一括指定受信: デフォルト
迷惑メールおまかせ規制: 規制する (レポート通知ON)
なりすまし規制: (高) 設定
指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可): 設定しない
指定受信リスト: 設定しない
指定拒否リスト: 設定しない
HTMLメール規制: 規制しない
URLリンク規制: 規制しない
拒否通知メール返信設定: 返信しない

つまり、なりすまし規制とおまかせ規制だけを設定した状態です。なりすまし規制はおまかせ規制との併用が推奨されていて、つまりたぶん携帯電話のドメインを詐称したメールも対象外にしてしまうということだと思われますから、Fromのなりすましも審査する (高) に設定しています。

で、まずは普段使っているYahooのアドレスから何気ないメールを自分の携帯電話に送信。

届いた。ま、これは当たり前。では、前にもらった迷惑メールの中から一通チョイス。タイトルと本文をコピペし、先ほどのYahooアカウントから送信。

お、遮断された!でも、何が原因で遮断されたのでしょう。少なくとも送信経路から、ということではなくなりました。もしかしたらこの怪しげなURLがいけないのかも知れません。攻撃サイトとしてシマンテックがマークしているURLだったのかも。では、攻撃サイトとしてマークされていないだろうURLに置き換えてみましょうか。先ほどのメールのURL部分を、全てhttp://www.yahoo.co.jpに置換し、再度送信。

やはり届きません。じゃあ何がいけないのでしょう?URLそれ自体がいけないのでしょうか。先ほどの迷惑メールの文面からURLを全て削り、もう一度送信。

これも届きません。では何がいけないのでしょう?本文を読んでいないなら、他に考えられるのはタイトル?タイトルをそのまま、本文は先ほど通ったメールと同じものにして送信。

届く。…つまり、本文を読んでいるということなのでしょう。



どうなんでしょう、これ。前回も書きましたが、例えばNTTドコモは「ドコモとして、iモード/spモードセンターでメールの内容を事前に判別することができれば、お客様への迷惑メール送信を防ぐことができますが、電気通信事業者は法律により「通信の秘密」を守る義務があるため、メールの内容を確認することはできません。」としています。迷惑メールに困っているものとしては複雑ですが、これはこれで良心的な態度とも言えるでしょう。

このようなフィルタが絶対にいけないと言いたいわけではありません。通信の秘密、というか個人のプライバシーは最終的には当人の判断することです。当人がプライバシーを一部失ってもスパムメールはない方が良いと考えたのなら、それは尊重されるべきですし、その場合はこのフィルタを設定するのはアリだと思います。

問題は、何が行われているのかはっきりと言わないKDDIの態度です。このフィルタがどういうものなのか、説明するべきではないでしょうか。

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ジャンル : 携帯電話・PHS

「迷惑メールおまかせ規制」なるものがauに登場

*この記事は私が前に別のブログに書いていたものを一部書き直ししつつこちらに移したものです。

携帯電話に届く迷惑メールに悩んでいると前にこのブログに書きました。パソコンから送受信するメールは、学習型フィルタを搭載したThunderbirdとか同じく学習型フィルタbsfilterと連携するSylpheedがあるので、それに常に携帯していて着信音がウザいというものでもないので特に困ってはいないのですが、少なくともスマートではない携帯電話端末で学習型フィルタを搭載しているものはありませんでした。

ではメールサーバの方でやってはくれないのか…それについて、例えばNTTドコモではこのように説明していました。

ドコモとして、iモード/spモードセンターでメールの内容を事前に判別することができれば、お客様への迷惑メール送信を防ぐことができますが、電気通信事業者は法律により「通信の秘密」を守る義務があるため、メールの内容を確認することはできません。

…これはこれで良心的な態度と言えましょう。実際bsfilterは、送られてくるメールを単語や節に分解して、迷惑メールと迷惑でないメールに分けて学習データとして蓄積していますから、これが他人に見られるならば大変なプライバシー侵害です。



しかし、迷惑メールが多くてもう限界、基本全拒否・指定受信許可にして、それで受信できないメールがあったとしてももうそれはそれで仕方がないと割りきるしかないかと考えていたその時、なんとこんなニュースが。

KDDI、au携帯電話の迷惑メールフィルター機能を拡張 - ITmedia +D モバイル
au、「迷惑メールフィルター」に新機能 - ケータイ Watch

KDDIのアナウンス
au携帯電話における「迷惑メールフィルター」の機能拡張について | 2012年 | KDDI株式会社
au携帯電話における「迷惑メールフィルター」の機能拡張について 〈別紙〉 | 2012年 | KDDI株式会社

これは気になります。しかし具体的にどういったフィルタであるのかはよくわかりませんね…シマンテックのフィルタである、ということだけ。auのフィルタ設定ページにある説明はこうなっています。

---迷惑メールフィルター設定-ヘルプから引用---

迷惑メールおまかせ規制

・メールサーバで受信したPCメールの中で、迷惑メールの疑いのあるメールを検知して規制します。
・レポート通知は、迷惑メールおまかせ規制で迷惑メールと判定され規制されたメールの受信日時やFromアドレス等を1日1回お客様にお送りするメールです。レポート通知ONにすることで受信することができます。

---引用ここまで---

具体的にどういったフィルタであるのかについてはこちらにも説明がありません。携帯電話からのメールは対象外ということは新たにわかりました (「なりすまし規制」との併用が推奨される理由もここでしょうか) が…

問題はメール中の何を見て判断するか、です。ドコモが問題にしている「メールの内容を事前に判別することができれば…」に当たるものでしょうか、ちょっと実験してみましょう。

つづく

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