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著作権切れのクラシックを配信しているサイト

パブリックドメインとなったクラシック音楽の、パブリックドメインとなった演奏が聴けるサイトがありました。

http://public-domain-archive.com/リンク切れ
メインページ - クラシック音楽mp3無料ダウンロード 著作権切れの歴史的音源

うーん、クラシックというと、お堅いイメージがあります…が。クラシックはいろいろなところで演奏され、利用されていますから、全然その作曲者やタイトルについて知らなくても聞いたことのある曲は結構ありますよね。そういうのを探しているだけでも楽しいです。それに、何世代もの時を越えて残っている作品ですから、やっぱり聴いていていい曲だなと素直に思える曲が多いのです。そりゃそうだ、いいものしか残りませんものね。難しいこと考えずに、純粋にいい音楽を楽しむ、ってのも一つの楽しみ方ではないでしょうか。

ちなみにこちらのサイト、作曲者別のインデックスの他に、「はじめてのクラシック」としてダウンロード回数の多い順に曲を表示するページもあるので、あまり詳しくなければまずそこを覗いてみるってのもいいと思います。

…でもクラシック音楽にmp3ってのはどうなんでしょう…ブラインドテストで聞き分けたわけではないですが、しかしそれでもどうもmp3は音質が他の圧縮方式に比べてザラつく気がするんだよなあ、ある程度ビットレートを上げても。圧縮効率はだいぶ下がりますが、クラシックなんだしできれば可逆圧縮にしてもらいたかったところ。FLACはフィラデルフィア管弦楽団でも音源オンライン販売用に採用されている、なんて話がWikipediaに書いてありましたよ。音質に関してはパブリックドメインという性質上どうしても50年以上昔のものになるわけで、マスターの音質が良いとは限らないってこともあるでしょうが…

それに、アーカイブつまり文書保存館を名乗るならば保存形式もできる限り制約のないものの方がふさわしいでしょう、特許とか、ロイヤリティとかの制約が。やはり、mp3は適切なのかちょっと疑問です。FLACだったらその点も問題はより少ないんじゃないでしょうか。


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テーマ : インターネット関連
ジャンル : コンピュータ

両刃カミソリ…ファーストインプレッションからちゃんと使えるようになるまで

前回の続き。両刃カミソリを使ってみると…

うわあ、ひどい!ヒゲはうまく剃れない代わりに肌をちょいちょい剃ってしまって血だらけに。これは使い辛い、ということで封印。

しかし、日々ラムダッシュの切れ味は落ちていきます。ある日限界を感じ、封印していたポピュラーを取り出しもう一度試してみると。やはり傷だらけに。しかしこれは俺が何か間違っているのかもしれないと思い、思いつく限りネットで検索。

Amazonのシェービンググッズのレビューに行き着き、缶入りシェービングフォームよりもジェルの方がよいという情報を発見。…シェービングジェル。一回、スプレー缶のゴミが嫌で買ってみたことはあるのですが、これがゼリー状で伸びや滑りが悪く、全然うまく剃れなかった記憶があります。ただ、それはものが悪かっただけで、いいものはいいのかも知れないと思い直し、Amazonのレビューで評判の良さそうなギャッツビーの白のジェルを購入。

使ってみたところ。これはゼリーよりかはローションに近い状態で、実によく滑り、実によく剃れます。よく滑るから変に力が入ることもなくなり、肌を傷つける頻度が大きく減りました。記憶にあるシェービングジェルとは全く別物でした。



しかし、シェービングジェルにも問題はありました。泡ならば一度剃って泡のなくなったところに二度刃を当てることには躊躇しますが、ジェルの場合その見分けがつき辛いため、分かってはいてもついつい二度三度刃を当ててしまうのです、で結果肌を傷つけることがありました。それに、石けんで剃れば洗顔を兼ねることができましょうが、ジェルではそうはいきません。泡と違って洗い流しのキレが悪いのも気になります。

更に、近くのドラッグストアが夏になって白のシェービングジェルを入荷しなくなったことも問題でした。ギャッツビーの青のシェービングジェルはよりメントールの刺激が強めで夏はこっちの方が売れるのでしょうが、こちらは記憶にあるゼリー状のものに近く、剃れないというほどではないものの白に比べれば滑りが落ちます。

ところで、ネットで他に見つけた情報なのですが、youtubeなどの動画サイトに髭剃りの様子を録画したものをアップしているものがありまして、いくつか見てみたのですが、剃り方におよそ共通した特徴がありました。

ヒゲブラシで石けんやクリームを泡立て、肌に塗りつけている、いや肌の上でも泡立ててもいる
一回剃ってフォームのなくなったところに二度と刃を当てない
その代わり、二度三度フォームを塗りなおし、刃の進行方向を変えて剃り直す

なるほど、ヒゲブラシで泡立てればスプレー缶はいりません。肌の上で泡立てるようにすればしっかりと肌やヒゲにフォームが馴染み、滑りは良くなることは想像できます。


個人的に一番参考になった動画

というわけで、ブラシで泡立てるタイプのシェービングクリームを探してみたのですが…少なくとも日本では缶入りのシェービングフォームのようにドラッグストアに日用品として置かれるようなものはほとんどないようです。エコが叫ばれるご時世、ゴミ処理の問題はもちろん、缶入りで泡立て済みのシェービングフォームよりも固形・半固形で売る方が運搬コストも少なくできるだろうに…まあそういう話はともかくとして。ネットで探してもあるとすれば業務用か、THE BODY SHOP 等の専門店ブランドや輸入の高級品で、うーん、さすがにそれは…しかし普通の石けんを二度も三度も塗りつけたら、剃刀なんか関係なく肌を痛めてしまいます (個人差はあるだろうが俺は実際に痛めた) 。一体どうしたら…



ネットをさまよっていると、グリセリン数滴と一緒に泡立てたらいいという情報が見つかりました。グリセリンについて調べてみたところ…
・常温では糖蜜上の液体
・日本薬局方に指定された外用薬・浣腸薬でもある
・油を化学的に分解する過程で生じるので、石鹸の製造工程でも生じている
・ヒトの皮膚に共生する微生物が皮脂を分解する際にも生じるので、人の肌の上にも本来存在する
・吸湿性があり、肌の保湿に役立つ
・ただし、製法によっては石鹸の製品内にはグリセリンは残らない。大量生産品の場合そういう製法をとっている場合が多い

なるほど、これは良さそうです。糖蜜状ならばスムースになりそうですし、本来皮膚にも石鹸にも含まれているものなら、石鹸に混ぜて肌に塗って悪いものではなさそう。この他保湿を目的としてオリーブオイルを混ぜる例もネットでは見かけられましたが、油を混ぜれば石鹸の泡立ちが悪くなるのは想像できるわけで、元々は石鹸に含まれていておかしくないグリセリンの方が自然なように感じます。

手元にグリセリンを含む某大人のマッサージローションはあったので、ヒゲブラシを買ってきて石けんと一緒に泡立ててみたところ…ビックリ。ただの石けんよりもはるかに滑りがよくなり、ギャッツビーの白ジェルとも遜色ないレベルです。それに剃り終わった後肌が乾燥しません。むしろモチモチします。剃り上がりもさっぱりして、床屋で剃ってもらった感に近いものを覚えました、これはちょっと感動的でした。

ただ、固形石けんをブラシに擦り付けるのは面倒なのでその後結局花王の髭剃り業務用粉石けんを買いました。というわけで、安い両刃剃刀に、髭剃り用粉石けんとグリセリン入りローションをヒゲブラシで泡立てて、上から下への順剃り、顔の外側から中心に向かっての横剃りに近い逆剃りの二度剃りが俺のひとまず行き着いたところでした (花王粉石鹸はローションなしでも使えるかも試しましたが、単体では一般的な石けんと使い心地はほとんど変わりませんでした使い方を変えたらずっと良くなりました、詳しくは別記事へ) 。



両刃剃刀にも一つ問題があります。あの形のためどうしてもヘッドが大きくなり、小回りが利かないのです。慣れればほとんど問題はなくなりますが、この点に関してはヘッドの小さいT字カミソリに敵わないでしょう。しかし、このヘッドとブレードが一体化していない構造には、ヘッド内にヒゲのカスが詰まらないという利点もあります。万一詰まるようなことがあったとしてもバラしてすすげばすぐに取り除けるはずです。衛生的。

なにより、5枚刃だ6枚刃だという実用性からかけ離れたプレミアムの押し付けに乗せられることなく、また替刃が手に入らなくなる心配 (工作用の需要もあるわけだし簡単にはなくならないだろう、例えフェザーがやめたとしても海外製のものがある) もなく、安価に髭剃りができる、というのが大きいです。そして、何か楽しい感もあります。日々ラムダッシュの切れ味の落ちを感じながら、替刃の高さを考えていたころはもう髭剃りが苦痛でしたが、今は髭剃りが確実に楽しみになっています。ただこの楽しさが曲者で、替刃やホルダー、ブラシ、クリームの探求に散財する人も出るそうで、俺も立派にその予備軍です。

ともかく、よいシェービングクリーム等と多少の慣れは必要ですが、両刃は良いパートナーになりえます。

ちなみに海外製の刃、最近イギリスの業者が日本のアマゾンに出店したらしく (Shavingworld-JP) 、そこで日本円で買うことができます。エジプト製のShark、P&Gロシア製のAstra (100枚1490円) 、韓国製のドルコ、トルコ製だったかのダービー (100枚1290円) 、インド製のスーパーマックス (200枚1190円!) など。とんでもない値段ですね。ただ、この業者はイギリスから発送するらしく到着にはやや時間がかかるようでもあります。

テーマ : ヒゲ剃り
ジャンル : ヘルス・ダイエット

何だ五枚刃って。そんなものは必要か?

俺がLinuxを使いはじめたこと、そしてこのブログをはじめたのは、まあ趣味もありますが、独占的なものに対する抵抗感があったからでした。最近、コンピュータではないのですが、それに類することのできる趣味がまた一つ身についたので、ここでご報告させていただこうかと。

カミソリです。

濃い・硬いヒゲに悩まされている男性、結構いるのではないでしょうか。俺もその一人で、ヒゲを本格的に処理しなければならなくなった二十ちょっと前くらいのころはフィリップスの電気カミソリを使っていたのですが、次第にヒゲが濃く硬くなってそれでは剃れなくなってしまい。家電量販店で相談したところパナソニックのラムダッシュをおすすめされました。店員さん曰く、フィリップスはヒゲの柔らかい人の多い欧米向け、肌にはやさしいがパワーがない、硬いヒゲにはブラウンかパナソニックのラムダッシュを勧めている、特にラムダッシュは現時点でたぶん世界最強なのでこれでダメなら電気は諦めてT字に行け、と。ラムダッシュは優秀で、よく剃れた、のですが。

その後、俺のヒゲが更に硬さを増したのでしょうか。ラムダッシュを買った最初の一年は特に不満もなく使っていた気がするのですが、今は満足に深剃りを実感するのは刃を替えて一月くらいの間だけになってしまいました。電気カミソリの替刃は高いのでそうしょっちゅう替える訳にもいきません。

じゃあ仕方ない、これを勧めてくれた店員さんの助言のとおりにT字カミソリを買ってみる、か?T字カミソリは、まだヒゲがまばらだった中高生のころ以来だなあなんて思いながら売り場を覗いてみたら。

五枚刃?

まあ、CMで見ていたからうっすら知ってはいましたけれど…俺の中高生時代は3枚刃ですらやりすぎ感、やりすぎ故のプレミアム感、そう、まるで日本でV8エンジンの巨大なアメ車を所有するような趣味性が感じられるものだったのに、今は五枚刃が普通に。そして、当時の小遣いで買えていたはずの替刃は、たったの四個パックで千五百円とかになっちゃっています。高いものだと1800円もするものも。

そんなバカな。じゃあ俺が高校時代に使っていたホルダーが、きっと実家を探せばどこかにあるだろう。二枚刃だけれど当時はアレがフラッグシップだった、悪かった記憶はないしきっと剃れるだろう、替刃の値段も今のフラッグシップに比べれば安かったはず、そいつを使おうってことで替刃を探してみたところ、とっくに生産終了…。

何か俺は理不尽さを感じたのです。世の中の人のヒゲの硬い柔いの割合はさほど変わってはいないでしょうよ---俺のヒゲが硬くなったのは大人になったからだ---本当に五枚刃なんて必要?十年前までは二枚刃までのカミソリで皆ヒゲを剃っていたのです、老いも若いも、濃いも薄いも、硬いも柔いも。アマゾンのカミソリのレビューでは「二 (一) 枚刃なので深剃りはできない」などとしているものもありますが、メディアに毒され過ぎだよ。メディア、メディアがいけないというか、ジレット-シックカルテルが問題か。

いや、積極的な協定を結んではいないだろうけれど、例えば今この状況で、二枚刃で、切れ味がよく、コストパフォーマンスを考えても良いものをどちらかが大々的に売り出したら、それが消費者を目覚めさせ大きく市場を動かす、かも知れません。でもそうやって薄利多売が成功しても、惰眠している消費者にプレミアム感を演出した無駄に高いものを売りつけている方が、結局は利益が大きい可能性もあるのです。シックもジレットも世界シェアを二分する大手なのですから、これ以上の市場拡大に走らなくても十分利益は上げられていて、とりあえず今の状況を壊さない、寝た子を起こさないのが両者にとってベターである、みたいな感覚が暗黙のうちに両者に働いてもおかしくはないでしょう。

こういう暗黙の了解的なものが、四枚刃、更に五枚刃を生みだし、替刃の値段を高止まりさせ、かつての二枚刃のフラッグシップモデルを (それで十分剃れるという事実を隠し、忘れさせるために) 生産終了させ、あるいは大幅に縮小させている、みたいなところはあるんじゃないでしょうか。疑りすぎですか。でもこれを放っておくと

19枚刃のカミソリのイメージ (たぶん合成)
Gillette Fusion XXL – the next razor from Gillette? @ CatoNettより引用
いつかこんなカミソリでヒゲを剃る日が来そうでね…

いずれにせよ「独占的なものに無批判にひれ伏すのは嫌」という俺のビョーキが疼くわけです。



そんなことを考えていたとき、ふと疑問が頭を過りました。十年前は二枚刃のカミソリだったわけですが、それより昔のカミソリはどうだったんだろうと。まず頭に浮かんだのが、かつて床屋で見たT字でも安全でも使い捨てでもないカミソリ。

直刃カミソリのイメージ
File:Straight Razor cropped.jpg - Wikimedia Commons より引用

T字カミソリに対して直刃カミソリ、ストレートレザーなどと呼ばれるそうですが、創作ものではこれを使って暗殺…なんてことも描かれるくらいですから、切れ味は良いでしょう。五枚刃の時代に業務用でこういうのが現役なら、それは一枚刃でも十分だという証拠でもあるかと (刃がむき出しだからどこに刃が当たっているのかがわかりやすい=客を怪我させにくい、ってのもあるかも) 。しかし床屋や暗殺のイメージのとおり、あれは人に剃ってもらうためのものであって、一人で使うのは困難に思えます。

床屋の髭剃りのイメージ
File:Barber shaving Damascus Syria.jpg - Wikimedia Commons から引用の画像ですが、こんな感じ。ただし、ゴルゴ13が69年に発表されたエピソード「ベイルートVIA」でこれで自分で剃っていましたし、現在でもこれで自分で剃る人はいる模様。



そういえば「スカイフォール」では007がこれで自ら剃ろうとして、それをボンドガールのひとりに見られ、珍しがられていましたね、結局ボンドガールに剃ってもらっていたけれど。やはり自分で剃るのは難しいのでしょう。



次に思いついたのが、嫌がらせに使われるようなカミソリ。長方形に近い薄い金属板の長辺に刃が付いていて独特の切り込みが入っている、アレです。漫画「ボンボン坂高校演劇部」で部長の下駄箱に大量に入れられていたり、ジョジョの奇妙な冒険でも出てきました。あとそうだ、小中の理科・生物の授業で顕微鏡で観察する対象物の薄片を切り出すのにも使った記憶があります。

両刃カミソリのイメージ
File:Rasierklinge.jpg - Wikimedia Commons より引用

こういうやつ。安全カミソリとは言われていますが、ちっとも安全な気がしない、嫌がらせの鋭利で危険なイメージです。鋭利で危険ならそれだけ切れ味も良さそうですが、あれって正しい使い方はどうなのでしょう?もちろん、嫌がらせは誤用なわけで…ので、ドラッグストアへ。フェザーハイステンレス、十枚定価525円、うちの近くの店では420円強でした。大変経済的です。そのパッケージの裏面に解説が付いています。ふんふん、専用のホルダーがあって、それにハメて使う、と。


見つけた動画。パッケージの説明よりも何がどうなっているのかわかりやすい

更にネットで調べてみると、これは「両刃カミソリ (Double Edge Safety Razor) 」という20世紀はじめ頃のジレットの発明で、替刃式カミソリの走りであり、現在はこれのコピー品が世界の刃物メーカーから出されていて、それぞれ互換性がある、とのこと。しかも、日本製であるフェザーハイステンレスはこれらの替刃の中では最も高い部類になるそう、あの値段で。これは (現在の) ジレットやシックの、五枚刃の押し付けに抵抗できるものではないか、良さそうだと思い、早速ハンズへ行ってホルダー「フェザー・ポピュラー」を購入。

んで、剃ってみると…。

続く

テーマ : ヒゲ剃り
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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