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泥棒に入ったら被害者が泥棒である証拠を掴んだような話

Gmailで児童ポルノを送信したと判断してGoogleが当局に通報、送信者逮捕 - GIGAZINE

この見出しでみなさんはどう思われるでしょう。児童ポルノを取引している現場を押さえられた、よかったよかった、でしょうか?まあ、そういう思いが俺にもないわけではありません。俺もポルノグラフィ好きな健全な男子ではありますが、経済的に自立できない年齢の青少年に対する搾取ないし虐待行為を憎む気持ちはあります。しかし、しかしですよ。

Googleはどうやってこの送信者に目をつけたのでしょうか?

それはGoogleが、送受信されるメールを逐一監視しているからではないでしょうか。監視していたら、たまたまヤバイ写真をやりとしている奴が目についたんで、通報した…ということではないのでしょうか?それ以外に考えられますか?

例えば日ヤフーでは、メール中に使われる言葉の傾向を読んで表示される広告を選ぶプログラムを用いているとされています。Googleもかつての利用規約にメールの内容を広告表示に利用しているという記述があったはずですが、そういうのを人ではなくプログラム的に自動でやられる分には神経質になる必要はないかと思います。しかし、ある画像が児童ポルノかどうかを判定するプログラムなんてないでしょう…そこは人の目に頼らざるをえないでしょう。幾万幾億のユーザーの中から彼をあぶり出すのにプログラムは使うんでしょうけれど、そのプロセスに人が関わるならそれは人が監視してるってことですよ。

(追記: うまく表現できませんでしたが、とにかく日ヤフーのようにプライバシーを侵害しない形で広告表示をすることは可能かも知れません、しかし「犯罪的な内容がないか監視する」というのはどのような形であれプライバシーの侵害なしにはありえないことです。これもうまく表現できている気がしませんが…)

なんか、泥棒に入ってみたらその家主が大泥棒である証拠を見つけてしまって、それでもって通報した、そんなような話に思えます。この小泥棒が法的にどういう扱いを受けるべきなのかはともかく、彼の行為は推奨はされないことは明らかです。彼が大泥棒を暴いたのは偶然であり、本来彼のやろうとしていたことは犯罪なのですから。これからも隠れた犯罪を暴くために泥棒を続けてくれなんて言えませんよね、ほとんどの被害者は罪のない善良な市民でしょうから。

メールを覗き見ることは、おそらく規約上許されることになっているのでしょう。しかし、我々にはプライバシーってものもあります。何度も言っていますが、プライバシーというのは犯罪者が取り締まりを逃れるための方便ではありません、善良な人々の一般的な権利です。よくこう言う奴がいます「やましいことがなければ見せられるだろう」と、Googleの元CEOシュミット氏も言っていましたねそんなこと。考えが浅いですよ。あなたは奥さんとのセックスを世に公開するのですか?それとも公開したくないからやらないのですか?どちらもおかしいですよ。我々には人に見せたくないものを見せない自由があります。

憲法でも通信の秘匿の自由というものは重く見られています。憲法は市民が国家権力を縛る法であり、単純に民対民に適用はできないものですが、おそらくどこの自由主義国家でも憲法で通信の秘匿の自由が定められた当時、通信は大抵国の管理下にあったはずです。日本では郵便は郵政庁、電信電話は電電公社でした。これを破るものは国以外考えられなかったのです。通信手段が多様化し、その事業も民営化が進む今、通信の秘匿の自由を単に「憲法は民対民に適用できない」と切り捨てていいのでしょうか。

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テーマ : ネットプライバシー
ジャンル : コンピュータ

Youtubeで映画を「借りる」

スーパー・ハイ・ミーという映画があります。察しはつくと思いますが、スーパー・サイズ・ミーという30日間マクドナルドだけで生活するという映画のパロディというかインスパイアを受けて作られた作品で、カリフォルニア在住のコメディアンを被験者にして、30日間大麻でラリり続けたらどうなるかというドキュメンタリー作品だそうな (カリフォルニアでは医療目的での大麻売買と所持、使用は認められている、ただし、連邦法はそうではないので州認可の正当な医療機関が連邦の麻薬取締局に襲撃されることもあるらしい) 。

ただ、内容が内容だからかこの作品は日本では劇場公開もなければDVD化もされていないそうで…どうにかして観る方法はないかと思ってググったところ意外なところで合法的に (笑) 配信されていました。Youtubeです。

スーパー・ハイ・ミー~30日間吸いまくり人体実験~(字幕版) - YouTube

まあ、実のところ映画の内容はどうでもいいのです。これの配信を受けるまでに色々と問題があったので、そのメモ。



まず、これを観るためには決済のためにYoutubeアカウントを取らなければならないそうな。あー、Googleアカウントをつくるのが嫌で携帯までiPhoneにした俺もとうとう負けてしまうのか。まあ、どうせレンタルを選択すれば数日で見れなくなってしまうものだし、そうしたらアカウントを閉鎖したらいいか、と思って登録をはじめたところ。

ワーオ、ジーザス…こいつ、携帯電話番号を要求するようになりやがったぜ…

どういうことなんでしょう。CEOのあの発言の前、Gmailをメインに使っていた時は10個くらいアカウントを作って色々使い分けていた記憶があるんですが、それができなくなったということでしょうかね。困りました、Googleに俺の個人情報を管理されたくないのに。誰か俺の友達がGoogleにアドレス帳をアップしていたら、偽名使ってもこのアカウントが俺のものだってバレちゃうじゃないですか!やだー!

どうにかしてこれを回避する方法がないかとぐぐってみたところ。一回これが出てしまったらそのIPアドレスからのアカウント登録は、まる24時間は何をやっても携帯電話番号入力を求めるようになる、らしいのです。IPアドレスを変えるか24時間待ってアカウント登録し直すときには、有効なメールアドレスを入力すること、いわゆるcaptchaを正しく入力すること、だそうで…

それでも出てしまうんですけれど…ただ、一度だけ成功したことがありました。その時うまく行ったのはたぶん、名前を漢字で、それらしく入力したからだと思います。いかにも偽名っぽい奴だと弾かれるのでしょうかね。



はい、でアカウントをつくることはできたので、映画を観ましょう。ログインしてYoutubeの見たい映画のページに飛んで、画面に従って購入手続を…クレジットカード番号を入力して…購入手続を完了させ、ページを開いたところ。

「エラーが発生しました しばらくしてからもう一度お試しください 詳細」との表示

ファアーック!こっちは金払ったんだよ。詳細をクリックしたところ色々と解決法が示されていましたが、一番臭いのが「Flash player を最新版にする」でした (こういうときはadblockやNoScriptが悪さをしていることが多いのですが今回はそれを切ってもダメでした) …LinuxではFlashプレーヤーは11.2を最後にメジャーアップグレードはされていないのです…このページを見ればあなたのPCにインストールされたバージョンと最新版のバージョン番号を比較することができるのですが (ブックマークでもして定期的にアクセスすることをおすすめします) 、Linux版は11.2が最新版なのです…一応「最新版」はインストールしているのですが、彼らの言う「最新版」が14系のことを指す場合、それをインストールすることはできません。これは困りました。

ただし、Chromiumではない、Googleから提供されているChromeにはLinux版でも最新Flashが内蔵されているそうなので、これをダウンロード。Debian環境なのでDebian/Ubuntu版を選択。ダウンロードが終わったらコンソールから

# dpkg -i google-chrome-stable_current_xxxxx.deb

libappindicator1なるパッケージのインストールを要求されたので

# apt-get install libappindicator1

なんかエラーが出たので

# apt-get -f install

エラーは解決したようでChromeも入りました。



はい良かった良かった、ではChromiumではないChromeを起動させ、Googleアカウントにログイン、動画ページに入ったところ…今度はエラーメッセージはなく、読み込みもはじまったものの、いつまで経っても再生がはじまりません。マジファック!ホント、こっちは金払ったのよ?ぐぐってみたところ…

[レンタル期間を開始] ボタンをクリックしても、レンタル動画が再生されない - YouTube ヘルプ
ご報告を多くいただいております。ただいま弊社エンジニアが鋭意対応中でございます。

鋭意対応中でございま、じゃねーよ!なんだそのエンジニア?大麻やってハッピーでピースになってんじゃねーだろーな?多分その対応を待っていたらレンタル期間が終わってしまうのでググって別の方法を探したところ。

youtubeで映画をレンタルしてみたのですが、再生できません。 「レンタル期間を開... - Yahoo!知恵袋

Google Play にログインして、映画&テレビをクリック、マイムービー&テレビをクリック、でレンタル中の動画が表示されるので、「見る」をクリックすればいいそうな。試したところ…

Google Play 上からアクセスできた

再生されました。今までYahoo!ゴミ袋とかYahoo!知恵○○とか呼んでごめんよ…たまにはお前も役に立つな…



ちなみにこんな話題を取り上げると色々誤解されそうなので一応書いておきますが…俺は幸か不幸か今まで大麻に触れたことがありません、これははっきり言っておきます。

ただ、大麻規制には思うところがあります。例えばモルヒネやコデインなどアヘン系薬物は医療に用いられることもあるのに、なぜ大麻は一切駄目なのか。どちらも強い鎮痛作用が認められ、乱用薬物として世界的に危険視されているものです。またこれはアヘンに限ったことではないですが、鎮痛剤は身体、特に内臓に強い負担をかけるものも少なくありません。一応大麻は内臓にかける負担は小さいとされています。また一部、他の鎮痛剤は効きにくいが大麻が優れた効き目をみせる病気も報告されているそうです。病気に苦しむ人がいて、その治療の副作用に苦しむ人もいるのですから、選択肢は多いに越したことはないのでは、と思います。

ただし、カリフォルニアの医療大麻はどうかと思いますが。例えば、頭痛がすると言って医者に見てもらったら、アスピリンを処方される代わりに柳の葉っぱを渡されたらどう思いますか?アスピリンは一回500mgだと思いますが、葉っぱじゃそれがわかりませんよね、どういうふうに、どの量を飲んだらアスピリン500mg分になるのか。それに葉っぱに含まれる有効成分はものによってまちまちだろうし。大麻についても、どの薬効成分を、どの症状に、どの程度の量処方すればよいのか、医療に用いるのなら医科学的に研究して、そのとおりに使えるいわゆる「お薬」の形にしてもらって処方されるべきではないでしょうか。

あ、そうだ。映画の感想。正直な話大して面白くはなかったです。被験者はコメディアンで、おそらく毎夜コメディライブをするのが仕事なんでしょうけれど、まずその映像が長すぎ。面白ければいいですが素人がスピーチで軽く笑いを取りに行った程度の感じで、観客にはウケてるようですが連中もマリファナで正気を失っているのではと思います。まあ、彼の呂律が回っているかとか、ギャグのキレがどうかとかそういうことを見せてるのかも知れませんけれど。それより、スーパーサイズミーはマクドナルドがアメリカ社会にどのような影響や問題をもたらしているかとか、彼の健康状態がどうなったかとかもっと色々見せてくれていたと思うのですが、そういった情報が、ないわけじゃないんですが少ないと感じました。あと、この人キメてる時とそうじゃない時でまるで様子が変わらないんですよね、ドキュメンタリー的に事実を撮っていると言われればそれまでなんでしょうけれど…。

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