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GRUB2のデフォルトのパーティション指定を変更する

さて、前回やめときゃ良かったGRUB2というタイトルで記事を書きましたが…。

とりあえず、/dev/hda1、つまりIDEプライマリチャンネルのマスターに接続しているハードディスクの最初の実パーティションのことを、GRUB Legacyでは(hd0,0)と呼んでいたはずです。

しかし、GRUB2はそんなパーティションは存在しないと突っぱねます。

で、GRUB2はもしかしたらNTFSを認識できないトラブルを抱えているのかもしれないと思い、GRUB2 NTFSをキーワードにググってみたところ…。

GRUB2でブートできない。 - ペンギンと愉快な機械の日々

こういった記事に出会いました。これによると、GRUB2では/dev/hda1は(hd0,0)ではなく、(hd0,1)であるとのこと。

本当か?GRUBは自動でWindowsの存在を認識して自動で設定してくれたんだぞ?そこ間違えるか?それにGRUB Legacyでは(hd0,0)だったはずだよ、などと思いながらも、それ以外にすがれる情報もないのでとりあえず試すだけでも試してみようと、再起動。

> set root=(hd0,1)
> chainloader +1

…画面が暗くなり、Windowsのロゴが浮かんでくる。

おい!Windowsの在り処を自動で認識しておきながら、何で最後の最後で肝心の場所を間違えるんだよ?凡ミスもいいところじゃないか。



まあ、ぶつくさ言っても仕方があるまい。もしかしたら俺の環境が特殊だったのかもしれないし。GRUB2の設定ファイルである/boot/grub/grub.cfgを編集しましょうか。

# vi /boot/grub/grub.cfg

ここからWindowsの起動に関わる記述を見つけ出し、(hd0,0)を(hd0,1)に書き換え、保存…できない。readonlyと表示される。

よく見ると、

# DO NOT EDIT THIS FILE
#
# It is automatically generated by /usr/sbin/update-grub using templates
# from /etc/grub.d and settings from /etc/default/grub

と先頭に書かれている。何々?このファイルを編集してはならない。これは、/etc/grub.dのテンプレートと/etc/default/grubのセッティングから、/usr/sbin/update-grubによって、自動的に作られました?

で、問題のWindowsの起動にかかる部分はgrub.cfgをよく見てみると、

### BEGIN /etc/grub.d/30_otheros ###

と、

### END /etc/grub.d/30_otheros ###

に挟まれている。これは、/etc/grub.d/30_otherosを書き換えてupdate-grubコマンドを実行してやれば良いということだろうか?先ほどのブログの記事を見てもそのように書いてある。



というわけで、/etc/grub.d/30_otherosを編集する。

# vi /etc/grub.d/30_otheros

問題の(hd0,0)を(hd0,1)に書き換えてやる。終わったら保存して、

# update-grub

これで/boot/grub/grub.cfgを覗いてみると…編集されていた。



うーん…。一応、自動でWindowsを検出し、それで自動でGRUBから起動できるように設定してくれているのだから、その設定が間違っているということはGRUB2の不具合なんだろうけれど…。とりあえず、やめときゃ良かったとまで言ってGRUB2の名誉を傷つけるほどの話でもなかったかもしれない。

とりあえず、今日の収穫は、GRUB2の設定は/boot/grub/grub.cfgを見て、カスタマイズしたい該当個所の設定をするファイルを探し出して編集し、

# update-grub

コマンドをかける、この知識を得たことか。…何でこんなに回りくどい設定方法にしたんだろ?update-grubは書き直した設定ファイルに間違いがないか添削でもしてくれるのか?

#おそらくこれが今年最後の更新です。みなさんよいお年をお迎えください。

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