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GnuPGによるテキストの暗号化に挑戦

鍵ペアを作成したという話の続き。

とはいっても、この鍵はユーザーごとに管理されているっぽいので自分のところで暗号化して復号してもおもしろくない。俺のユーザーアカウントとは関係ない所に公開鍵を送って、そこで暗号化して、出てきた暗号をこちらに送って、こちらの秘密鍵で復号するってのをやりたいんだけれど…うちにはパソコンが二台ない。ここでいきなりWindows立ち上げるか…

…あ、ユーザーアカウントをもう一つ作ればいいんだ。ユーザーアカウントの追加はコンソールからよりも「gnomeメニュー→システム→システム管理→ユーザーとグループ」からやった方が簡単そうなので、こっちで。KDEは…ごめん、知らない。4.5.1くらいになったらもう一度考えてみますよ。

では、公開鍵のエクスポート。Wikipediaの解説の通りに。

$ gpg -a -o ~/Desktop/test.asc --export msfree_2_90@yahoo.co.jp

コンソールには何の出力もないので、テキストエディタで中身を確認。すると、

-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: GnuPG v1.4.10 (GNU/Linux)

ではじまり、英数字の何行にも渡る羅列があった後、

-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----

で終わるテキストファイルであることが確認できた。きっと問題ないでしょう。

$ su 今作ったユーザー名

さっき作ったユーザーアカウントにコンソール上からログイン。

$ cp /home/鍵を作成したユーザー名/Desktop/test.asc ~/Desktop

新しいユーザーのデスクトップに先ほどエクスポートした公開鍵をコピー。

$ gpg --import ~/Desktop/test.asc

読み込んだというメッセージが返ってくる。

では、待ちに待った暗号化に挑みましょうか。いやー、ちっちゃい頃から暗号に憧れていましてね。スパイものの創作で暗号ってテーマになりますし。ねえ。007の「ロシアより愛を込めて」なんかでも暗号解読機を巡って物語が繰り広げられるわけで…まあもっとも、暗号解読機がどういうものでそれで暗号がどうなるのか全く物語には描かれませんでしたが…あれは兵器の設計図とか、要所の地図とか、作戦指令書、あるいは映画ミッション・インポッシブルのようにスパイ名簿に置き換えられても全く話に影響はありませんでしたね。

そういった、物語の動機・要素であるが作品の構造から見れば他のものに置き換え可能なものをマクガフィンというんだそうで…「ヒッチコックにとって重要なのは、ウラニウムという原子爆弾の材料ではなくてそれをきっかけにして展開されるサスペンスだったのである」(上記ページより抜粋)

…よくよく考えてみたら暗号解読自体がテーマになった冒険活劇なんてほとんどないよね。やったところで地味過ぎるからだろうけれど、それなら俺は何から暗号に憧れを?…はい、どうでもいいですね、すみません。

適当に文書を用意して~/Desktop/text.txtに保存。Wikipediaの記事の通りに暗号化のコマンド。

$ gpg -e -a -r msfree_2_90@yahoo.co.jp test.txt

この鍵が本当に本人のものである、という兆候が、ありません

この鍵は、このユーザーIDをなのる本人のものかどうか確信でき
ません。今から行うことを*本当に*理解していない場合には、
次の質問にはnoと答えてください。

それでもこの鍵を使いますか? (y/N)

ええ?理解しているか、いないかって言われれば、そりゃいないの方です。

クリフハンガー状態で続く

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テーマ : セキュリティ
ジャンル : コンピュータ

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