スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

pppoeconfのインストール

Debian etch導入日誌です。インストールまでは終わったが、グラフィックボードのドライバが合わないのか画面が乱れている状態です。

*タイトルの通り、今回はPPPOE接続をすることについての記録です。Debianインストール時にDHCP接続の自動設定に任せた場合、インターネットに自動で接続できるようになっているのでご安心を。



画面がぐしゃぐしゃだが、全く文字も判別できないというほどではないので、とりあえずインストール時に指定したユーザー名とユーザーパスワードを入力してログイン。

*この画面の乱れをスクリーンショットに撮りたかったが、キーボードPrintScreenキーを押して撮れるスクリーンショットには乱れは生じていなかった。ということから、コンピュータの内部処理では問題は生じていないものの、ディスプレイの出力の部分で問題があるということになるのだろうが、なんか、先生の見ているところだけで優等生を演じる小学生のようでかなりむかつく。

インストールの時や最初のローディング画面では全然画面は乱れたりしていなかったので、ひょっとして解像度をいじったら何とかなるかもしれないと思い、上のメニューの「デスクトップ→設定→画面の解像度」で画面の解像度をひとつ下げてみる。



お、画面の乱れはとりあえずなくなった。しかし、この解像度では画面が狭すぎるのでどうにかしなければ…とりあえずインターネットだ。インターネットに繋げば情報が得られる、ADSL/PPPOE何とかだ、

*しつこいようですが、以下はPPPOEネットに接続する場合の問題です。インストール時にDHCP接続を選んだ場合、自動でネット接続するようになっているのでご安心を。

*Ctrl+Alt+F1(F2~F6でも可)で真っ黒な画面に白字のコンソール(これについては後述)に移動できるそうです。このコンソール画面には画面の乱れが(俺の環境の場合)現れなかったこと、ここから行う画面の乱れを取り除く一連の作業はコンソールで行うので画面の乱れがどうしても気になる人はこっちで作業するのがいいかも。X(マウスで操作する画面)に復帰する場合はCtrl+F7。

ない!!

インストール時に読み込ませたはずなのに!!どこにもない。



こういう時はKNOPPIXだ。KNOPPIXにはそのPPPoE接続するためのソフトがある。KNOPPIXとDebianはシステムは同じだから、KNOPPIXのPPPoE接続のプログラムのショートカット指定を見てそこを探せばあるはずだ。

というわけでKNOPPIX起動。「ADSL/PPPOE configuration」のプロパティのショートカット指定を見てみよう…。



ごめんなさい、これはショートカットじゃありませんでした。

そもそものプログラムの扱いがLinuxとwindowsで違うようだ。わかったことは、このPPPoE何とかをクリックしたときにこいつはOSに「su」という命令を送った後に「pppoeconf」という命令を送っているということだった。



命令を直接OSに送るということはあれだ、windowsにおけるコマンドプロンプトだ。「コンソール ターミナルプログラム」というそれらしきものがランチャに入っていたのでクリックして起動。やっぱりそれらしい画面が立ち上がる。「$」につづけて「su」と入力してenterしてみる。すると今度は「$」が「#」に変化したが、続けて「pppoeconf」と入力する。

*これ以降こういったコマンド入力をするときは以下の様に記述します。

$ su
# pppoeconf

この前見たインターネット接続のアプリケーションが立ち上がりました。



よし、これで良いんだ。ということで、気を良くしてDebianを起動。上のメニューの「アプリケーション→アクセサリ→GNOME端末」をクリック。さっき見たようなそれらしいコンソール画面が立ち上がる。

$ su

ここで、パスワードを求められた。なんだかよくわからないが、とりあえずユーザーパスワードを入力してみる。

はじかれる。

それでは、ということで今度はシステム管理者パスワードを入力してみる。すると、さっきのように「$」が「#」に変わる。

*やはりこれも後でわかったことだが、この「su」というコマンドはユーザーの切り替えのコマンドで、切替先のユーザーの指定がなければ管理者権限となるらしい。それで管理者パスワードが求められていたのだ(KNOPPIXではそもそも管理者権限のパスワードを指定できないので訊かれなかった)。システムに変更を加えるにはこの管理者権限が必要だそうだが、これは意外に便利ではないか。ウィルス・スパイウェア等悪意あるプログラムに侵入されても管理者権限さえ渡さなければやつらは何もできないのだ。ともかく、管理者権限でコンソールを動かすときは「#」と出るので、これ以降「#」が頭につくコマンド指示は管理者権限だと思ってください。

# pppoeconf

そんなコマンドはねえよ、といわれる。さて、困ったぞ…



しかし、デュアルブート環境ってのは片方でトラブルに見回れても、もう片方がしっかりしていればたいして困らないわけで。windowsに戻ってインターネットでいろいろと情報を集めましたよ。



Debianには「apt」「aptitude」という強力なパッケージ管理システムが存在しており、例えば

# apt-get install パッケージ名

とか、

# aptitude install パッケージ名

と指示するだけで、たったこれだパッケージ名に指定されたアプリケーションとそれを動かすのに必要なパッケージを探してきてインストールしてしまうという。特に後者はそれを動かすのに「あった方がいい」というものまでまとめてインストールしてくれるという非常にありがたい機能である。



じゃあ、やりましょうか。

# apt-get install pppoeconf

インターネットに接続もしていない状態でどこから探してくるんだという話ですが、インストールディスクを挿入しろと指示が出たのでそこから探すんでしょう。

あっという間にインストール完了。

# pppoeconf

KNOPPIXと違ってマウスが使えないのが気になるが、とりあえず指示通りにプロバイダに接続するためのIDとパスワードを入力。KNOPPIXでは指示には全てyesで大丈夫だったので、こちらも全てyes。接続完了。



とはいえ、あの画面のぐしゃぐしゃをどうにかしなきゃならないので、喜んではいられない。次回、nVidiaのドライバをなんとかしましょう。

関連記事

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント

pppoeconfの意味は?

まったくの初心者で分からないのですが、pppoeconfのインストールを行っていない場合、不具合などあるか?
$ sudo aptetude install -y pppoeconf ←このコマンドを入れ忘れました。

pppoeconfの意味

まーさん、コメントありがとうございます。

このエントリー中でも書いている通り、これはインターネットにルーターを介さずpppoeで直接接続する場合の話です。
お使いの環境がそうでない場合、まったく必要ありません。

#今はインターネットにルーターを介さず直接接続することは危険極まりないことであると言われているらしいので、この記事を残しておくのは有害かな…
プロフィール

ざっぱー

Author:ざっぱー
(この画像について)

当ブログについて
メール
(このメールアドレスへの特定電子メール (迷惑メール) の送信はお断りします)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。