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レコチョクDRM廃止!

レコチョク、DRM廃止、マルチデバイス対応などリニューアル - ケータイ Watch

だそうです。DRM廃止・マルチデバイス対応というのはすごくいいことだと思います。

前にどこかで「刹那的にその時々の流行歌だけを聞く層はDRMなど気にしない」という話を目にしたことがあります。彼らが携帯電話端末---「レコチョク」はこれまで携帯電話への音楽配信サービスだったのですよね---を機種変更したら、旧端末に入れていた曲は新しい端末に引き継ぐことができないのですが、「刹那的にその時々の流行歌だけを聞く」人は確かにそんなことなど気にしないのかも知れません。

しかし、そうじゃない人だっています (少なくともここに一人います!ついでに俺が知っている人で二十人はいます) し、そういうものしか相手にしないのならば「音楽文化」が育ちませんよ。だいたい、誰が音楽を作りますか、誰が音楽を批評しますか、全て「そうじゃない人」たちです。レコードの売上枚数が減って云々と言われているようですが、俺は思います。他の娯楽が成長したことってのもあるでしょうがそれ以上に、あるいは不正コピー以上に、今「音楽文化」が衰退しているのではと。音楽文化が衰退しているのなら、音楽産業は音楽文化の上に成り立っているのですから、そりゃレコードの売上だって落ちるはずです。

「今、チャートに入ってくるのは大抵AKBかジャニーズでしょ?それって、アイドルとしては売れているかもしれないけれど、音楽としては売れていないってことだよね。」先ほどの二十人のうちの一人の言葉です。俺が言ったのじゃないですよ、まあ正直俺もそう思っているけれど…。

というわけで、DRM廃止は大歓迎です。DRMなんてわけの分からないものに縛られて、特定のプラットフォームを強要され、その上「お気に入りの曲をいつまでも聴く」という楽しみ方を奪われてしまうなんてのは我慢なりません。



このおっさんの言っていることに着いていけないという方がいらっしゃいましたら、今まで俺がDRMの問題点について論った記事をご覧ください。

MSフリーで行こう DRM全廃への第一歩か。
MSフリーで行こう ナップスター国内サービス終了のニュース
MSフリーで行こう DRMとオープンソースは相反する…ではどうする?
MSフリーで行こう DVDのコピー禁止を法律に盛り込むことに強く反対します

別の話題も混じっているので読むのしんどいかも知れませんね。簡単にまとめますと、

・DRMは特定環境 (DRMの目的を全うしてくれる環境、大抵はWindows、携帯ならガラケーつまり従来型) を強要する、それ以外の環境ではコピー以前に再生すらできない。つまりどこかの企業の製品の寡占・独占を助長する
・オープンソースとDRMは相容れない。つまりLinuxやAndroid等オープンソースプラットフォーム上では絶対に再生できない
・恒久的な再生保証はあり得ない。その特定環境と、認証システムの存続に依存する
・つーか、結局得するのはアメリカじゃん
・悪者はこれの破り方くらい知っている (AndroidでもDRMはあるのかも知れないが、その場合ここに当てはまる)
・以上より、結局は正当な利用者が害されるだけ

ってところです。というわけで、ホントよかった。

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