スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デモは「民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げる」行為だと思う

俺、実は結構石破議員好きだったんだけれどもなー。マジで幻滅した。

沖縄など: 石破茂(いしばしげる)ブログより引用---

 今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。

---引用ここまで---

よーするにデモは民主的な方法じゃないとそう仰りたいのですね。

呆れてものも言えないというか、どう突っ込んでいいのか。多分きっとネット上では俺よりもずっとうまく突っ込めている人がいると思うのですが。

その一つをとりあえずリンク
デモや国会・官邸前抗議はテロと同じ? 自民党・石破氏の発言の危険性(伊藤 和子) - 個人 - Yahoo!ニュース

俺も拙いながら自分の言葉で意見を書きたい。

特定機密保護法案、知る権利には配慮しているということだけれど。正当な言論活動をテロ扱いする人は、知る権利にどういう配慮をされるんでしょうね。

静穏を妨げているのは誰なのか、って話も。政府の機密、にしておきたいことが国民の耳目に触れなければ、静穏は保たれると考えてらっしゃるのかも。そういう恐ろしげな、ディストピア的な静穏が将来待っているかも知れないことに、今心の静穏が保てていない人は多くいるでしょうね。

デモが民主的かという話ですが。これが民主的なものであるということは歴史的経緯からして当然のことですが、俺の思いを。

東日本大震災以前、俺は原発について消極的な推進派でした。いわゆる「仕方がない」ってやつです。科学技術に興味があって多少ものを調べるくせがあれば原発がエコロジーでもエコノミーでもないことは以前でもすぐに分かることでしたが、わかっていながら仕方がないと考えていたのは、当時から自分の中であーじゃこーじゃと理由づけていましたが、結局は俺一人が大声を上げたってなんにもならないって思っていたからです、情けないことですが。

しかし東日本大震災以後、デモは日本人にとっても意外と身近なものになりました。それまではデモを目にするなんてせいぜいメーデーくらいで、学生で労働組合とはほとんど関わりのない自分には関係のないものでしたが、震災以後は反原発デモをあちこちで実際に目にして、あるいは周囲から誘われたこともあったりして「こう思っているのは自分だけじゃない」ってのが確認できるようになったのです。勇気づけられたのです。

そういう意味で、デモは民主主義に従って理解者を増やす行動であり、大事なものだと俺は捉えています。



つーかさ、本当はデモがどうかとか民主主義がどうかとか、どうでもいいんだよね、この人は。ようは俺に楯突くなってことでしょ。そしてレッテル貼りでしょ。俺に楯突くものはサヨクで、国賊で、非国民なんでしょ。こういう感覚の人が秘密保護法案なんてやっているんだから、そりゃ危機感を覚えますって。

秘密保護は重要です。行政が主権者に秘密を持つというのは本来は許されないことであり、危険でもあります---絶対王政ならばそれは即ち謀叛である---が、主権者が国民であるなら、国民に広く知らしめかつ他国に対しては秘密を保つというのは不可能です。だからそのバランスをとるってのは重要でしょう。

そのバランスがおかしければ当然国会で修正されるべきです。修正どころの問題でないほどひどいなら廃案にして作りなおせって話にもなります。特にこの法案に関しては、国民主権を侵しかねない領域なわけですからなお慎重であるべきです。それを理解しながら、強行採決して一旦成立させ、修正はその後応じるって態度も俺には全く理解できないです。それは立法制度の軽視であり、法そのものの軽視でもあります。民主主義は議会、議会を通じて制定される法を通じて、国民が国を支配しているという形なのですから、これはもはや民主主義への冒涜ですらあります。もちろん彼らが通したがっている法案の価値も下げるものであると俺は思います。

秘密保護、どうあるべきなのか正直なところ俺には正解が見えません。しかし、このような感覚の連中に任せておくことに対する強い不安を俺は感じます。

…とか書くと、「絶叫デモ」と「デモ」は違うとか書かれるのかな。どう違うんだろう。意思表示行動なのに、声を小さくしたら伝わらないでしょ。デモは基本、声の大きいものですよ。声が大きいからこそ俺の耳にも届いてくれたんだし、彼の耳にも届いてくれたんですよ。そりゃ、明らかに害悪の告知とか強迫行為とか、暴力行為があったらそれは許されるべきデモではないのだろうけれど。海外の一般的なデモの様子を見る限りじゃ、少なくとも俺の目に入る日本のデモはそれはそれはおとなしいもののように思えますが。

関連記事

テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ざっぱー

Author:ざっぱー
(この画像について)

当ブログについて
メール
(このメールアドレスへの特定電子メール (迷惑メール) の送信はお断りします)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。