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siduxの導入その後

sidux、二週間使いましたが安定しています。KDEを捨ててGNOMEを入れるという、おそらくは間違った使い方をしていますが、それでも安定しています。ただし、GNOMEは公式マニュアルにある

# init 3

コマンドでは停止しないので、アップグレードするときは注意が必要ですが(結局、アップグレードかけるときにはinit 1でシングルユーザーモードにしているが、これで良いんだろうか?)。

やはり、GNOMEを入れるのが間違っているのかも…。



しかし、/etc/apt/sources.list.d/以下のファイルを見てみれば分かりますが、これは基本的にDebian sidからパッケージを直接もらってきていて、それにさらにsiduxから修正パッケージと独自パッケージを追加しているもののようです。

よって、基本的にDebian sid向けのパッケージが動きます。debian-multimediaが使えるのでマルチメディア関連は困りませんし、Compiz Fusionで3Dデスクトップも動きました。

何より、Debianのaptに用意されている大量のアプリケーションソフト、それも最新のものが何も考えずに使えます。

ただし、sid=不安定版なので、安定性の保証があるわけではないみたいで、例えば俺の環境の場合、etchでは安定して動いてくれたAzureusがsidux上では全くアップもダウンもできず、さらに時々固まります。まあ、おかげでTransmissionという軽快なBitTorrentクライアントソフトに出会えたので文句は言いませんが。

# apt-get install transmission-gtk

GTK+ベースなので、特にGNOMEと相性が良いです。



しかし、もっと不具合がボコボコ出て泣きながらetchに戻ることを想像していたので、ちょっと意外でした。気がついたらetchを消してメイン環境にしていましたw



いくつか注意を。

現段階で日本語化するのは(メタインストーラができたとはいえ、まだ)面倒です。間もなくだと思われる次のリリースでデフォルトで日本語化されたものが配布されるでしょうから、それを待つのも手かもしれません。一旦日本語化してしまえばそれ関係で苦労することはほとんどないので、これは特に問題点とは言えないかもしれないですけど。

今のところ安定していますが、今後もそれが続く保証はありません。また、環境によっては現段階でも不安定になることは充分考えられます。

ほとんどDebianと同じ感覚で使えますが、アップグレードだけはちょっと面倒な手順を踏まなくてはなりません。KDEを捨ててGNOMEを使っている場合、上に書いた通り挙動が変わるのでさらに注意。

そして、最大の注意ですが、現在sidux-erosをLiveCDからインストールすると、なぜかデフォルトでOpenSSHサービスがインストールされ、OSの起動と同時に立ち上がる設定にされます。これは、ネットワーク上から遠隔操作されるための機能なので、これの起動しっ放しは危険です。止めるか、iptablesでtcp22番ポートを塞ぐかして、必要なときだけ動かすようにしましょう。俺は遠隔操作する予定もされる予定もないので削除しました。幸い、削除はaptで一発です。

# apt-get remove openssh-client openssh-server

何考えてこんなもの入れたんでしょ?Debianには入っていないのに。



しかし、これいいですよ。個人でデスクトップで使う分には、etchよりこっちの方がずっと良いかもなどと無責任な事を考えていますが、いかがでしょ?

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テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

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