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Debianでフォントにアンチエイリアスを効かせる

前回、「小さいフォントを画面に表示させようとすると汚くなる、印刷する時は問題ない」と書きましたが…。

どうやら、アンチエイリアスが効いていなかっただけのようです。



アンチエイリアスとは、wikipediaの同項目によると、

コンピュータで扱う画像ではピクセル単位より細かく描画することは出来ない。このため、物体の輪郭にジャギーと呼ばれるギザギザが発生してしまう。このジャギーを軽減し少しでも目立たなくするために、物体の輪郭を背景と融合するように、色を滑らかに変化させる事をアンチエイリアスといい、その処理をアンチエイリアシングという。

こういうもののようです。これが効かないとフォントの境界線がギザギザになってしまうため、特に解像度が低いときやサイズが小さいときに問題となるみたいです。で、フォントが汚いように思えてしまうと。



じゃあ、ちゃんとアンチエイリアスを効かせるにはどうしたら良いかって?

2chのDebianスレで見つけました。特にDebianスレは書き込みが激しくすぐ流れてしまうので、メモ。

$ vi ~/.fonts.conf

ま、別にviで書く必要はないんだけど、気分的に。そして、以下の内容を書き込む。

<fontconfig>
<match target="font">
<edit name="embeddedbitmap" mode="assign">
<bool>false</bool>
</edit>
</match>
</fontconfig>

書き終わったら保存して、Ctrl+Alt+BackSpaceでX再起動。

これでIPAフォントもモナーフォントもIPAモナーフォントも綺麗に表示される。

因みにこれ、正確にはアンチエイリアスの効かない「埋め込みビットマップフォント」を無効にする作業のようです。



IPAモナーフォントのインストール方法

IPAモナーフォントのページからパッケージをダウンロード。いつも通り~/Desktopにダウンロードしたという前提でコマンドを。2008年3月5日現在IPAモナーフォントのバージョンは1.0.7、ダウンロードできるパッケージの名前はopfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.7.tar.gzなので、

$ cd ~/Desktop
$ tar -xzvf opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.7.tar.gz

解凍できたら、作業フォルダを今解凍したフォルダにして、このフォルダにあるfontsというフォルダを/.fontsにコピー。名前をIPAMonaFonts-1.0.7とでもしておいて、現在インストールされているバージョンをハッキリさせておくとメンテが入ったときにわかりやすい。

$ cd opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.7
$ cp -r fonts ~/.fonts/IPAMonaFonts-1.0.7

終わったらフォントキャッシュの更新。

$ fc-cache -fv

これをブラウザの設定で標準フォントにしたり、bbs2chreaderのAA用フォントに指定しておけば、もうAAに悩まされることはありません。

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ジャンル : コンピュータ

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