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GPLとなった初代シムシティ

シムシティというゲーム、覚えてます?

二十代以上の人で、パソコンかスーファミを持っていた人は一度はハマったんじゃないでしょうか、このゲームに。一言で言ってしまえば、都市経営のゲームですね。無印シムシティに2000、3000、そして最新バージョンは4ですか。次第次第にグラフィックは豪華に、そして経営の要素が複雑になっていったわけですけれども、初代も充分おもしろかったですよね。

その無印シムシティが、この度ソースコードが公開されたそうです。なんでも、発展途上国での教育用パソコン、OLPCなるものに搭載するために。これに搭載されるソフトウェアは全てオープンソースであることが前提なんだそうで。OLPC - Wikipedia

オープンソースということで、公開されたソースコードはMicropolis Downloadsからダウンロードできます。エレクトリック・アーツ社は商標権を手放したわけではないのでタイトルはMicropolisですが、中身は初代シムシティです。



しかし、このライセンスはGPLです。つまり、OLPCの用途以外で使うことにも基本的には制限はないのです。制限されるのは利用と再配付の自由を保証しなければならないということだけ。というわけで、Linuxでこのゲームを動かしたいと考えるプログラマーがいてもおかしくないはず。昔のゲームとはいえ魅力は褪せていないし、LinuxはWindowsと比べて確実にゲームが少ないですから。

と考えて検索してみたところ…。



追記
この記事はまだmicropolisが公開されたばかりで、各ディストリビューションに取り込まれていない時に書かれたものです。現在Debianではsqueeze以上のメインリポジトリから、Ubuntuではlucid以上のuniverseリポジトリから配布されているので、そちらからaptやsynapticでインストールしましょう。そちらの方は下に書いた音が出ないとか画面のリサイズが出来ないといった問題の多くが解消されています。

追記終わり、以下古い記述…

ありました。KeN's GNU/Linux Diaryさんのところで公開されています。しかもちょうどDebian sid用パッケージ。siduxを使っている俺にぴったり。ありがたくダウンロードさせていただき

# dpkg -i micropolis_0.0-3_i386.deb

でインストール。終わったら

$ micropolis

で起動。おお、ちゃんと動いてくれる。で、時間のたつのも忘れて…気がついたら朝だ。



俺の環境で、という縛りはあるが、動作報告を。

まず、ちゃんと動いてくれているということ。俺の環境では音が鳴ってくれなかったのだが、このゲームにおいて音は重要な要素ではないのでとりあえず問題はなし。途中で固まるなどといったトラブルにも遭遇せず。

しかし、画面のリサイズができない。デカいディスプレイを使っていれば問題にならないだろうが、うちの場合は解像度を1024x768までしか上げられないため、端っこが画面からはみ出してしまう。タイトルバーを右クリックしても「最大化」や「サイズの変更」メニューが白抜きになっていて、クリックできない。

というわけで、i386かamd64のPCで、Debian sidもしくはsiduxを使っていて、ついでにディスプレイがデカければ問題なく楽しめます。いかがでしょう?


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テーマ : 懐かしのゲーム
ジャンル : ゲーム

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