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Fluxbox1.0日本語の文字化け

以前、デスクトップ環境について書いたときに取り上げたウィンドウマネージャ、Fluxboxですが…。

まず、昨年10月に1.0のリリースがありました。

で、それより前のバージョンに関しては、ポップアップメニューの日本語表示がeuc-JPで書かれていたため、UTF-8に設定されていることが多い最近のUNIXシステムでは漢字かなカナが化けます。

UTF-8環境で文字化けなく使うには、ソースコードを入手して、ソースコードの日本語メニューのところをUTF-8に変換してコンパイルし、得られたファイルをデフォルトのものと置き換えてやるという作業が必要でした。

Debian安定版etchでは配布されるバージョンが0.9のため、これでメニューの文字化けが直せます。



で、1.0はDebianでは不安定版sid、テスト版lenny、そしてetch-backportsで配布されているのですが、これまたメニューの日本語がイカレてくれます。

しかし、どうやら以前のものとは原因が違うんですな。というのも、ソースコードを見てみるとUTF-8用の日本語メニューは既に用意してあるのです。

しかし、どうしましょうか…。と思っていろいろ探していたら、styleというデスクトップテーマのようなものがあって、それのフォント指定がおかしい、日本語を含まないフォントを指定していることが原因ではないかという指摘がそこかしこに見られたので、実践。



まずはetch-backportsからインストール。

# apt-get -t etch-backports install fluxbox

インストールが終わったら、Ctrl+Alt+BackspaceでX再起動。ログインマネージャでFluxboxを選択して再度ログイン。

起動したら、画面上の何もないところを右クリックしてポップアップメニューを出す。やっぱり文字化けしている。

styleは基本的には/usr/share/fluxbox/stylesに格納されている。デフォルトではBlueNightなるstyleが選択されているので、とりあえずこれを編集する。どうやらこれはテキストファイルらしいので、viで。

# vi /usr/share/fluxbox/styles/BlueNight

なんかそれらしいテキストがずらーっと表示されるので、その中から「font」と書いてある行を全て探す。見てみるとフォントの指定が「dejavu-sans」とかなっている。お前かコラァ!

とまあ一回怒鳴っておいて、「dejavu-sans」と書いてあるところを「ipagp」に置き換える。いや、別にお好みの日本語フォントで構わないけど、なんとなく。東風フォントは好きじゃないから。VLゴシックでも良いけど、せっかくIPAフォントを入れたんだからと言うことで、

保存したらCtrl+Alt+BackspaceでX再起動。

普通に表示された。

よーするに、dejavu-sansというフォントには日本語の文字が含まれてなかったということですな。まったく、勘弁してくれよ。何がデジャヴーだよ、松っちゃんのジャニーズデビューじゃないんだから。



ところで、何かここ数日DebianのOpensslに脆弱性が見つかったらしくてちょっとした騒ぎとなっているようですね…これ、サーバを運営していない人にも何か影響はあるのか?

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テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

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