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純粋lennyのxorg.conf

etchをDebian-installerでインストールしたときのものと比べて、lennyをクリーンインストールした場合の/etc/X11/xorg.confはやけに簡素です。

/etc/X11/xorg.confとは、GNU/LinuxシステムでGUI環境を担うX Window Systemの設定なんかを書き込むファイルですな。以前etchにnvidiaネイティブのドライバをインストールした時、ここのドライバに関する書き込みを修正したものですが。

しかし、lennyをクリーンインストールしたシステムでのxorg.confのデバイスセクションにはなぜかetchまではあったはずの複雑な書き込みがなく、ただ一行

Identifier "Configured Video Device"

とあるだけ。以前はこの次の行に

Driver "hogehoge"

とあって、このhogehogeを書き換えることでドライバを切り替えられたのですが。



いやー、これは困った。もしかしたらXのバージョンアップのおかげでインストールされたドライバを自動認識するようになったのでは?と都合の良い妄想をしてみる。

というわけでnvidiaドライバをインストールしてみる。apt-pinningでsidのパッケージ群が自動でインストールされないようにして、/etc/apt/sources.listにsidのリポジトリを追加、

# apt-get install nvidia-kernel-`uname -r`

でnvidiaドライバをインストール、そしてCtrl+Alt+BackspaceでXの再起動。

画面の乱れ、変わらず。相変わらずnvドライバが動いたまんま。



そこで、俺はピーンとひらめいたんですよ。

無いなら、書き足せば良いじゃない。パンが無いならお菓子を食べろ、そういう話では無いんだから。

というわけで実行。

# vi /etc/X11/xorg.conf

で、Section "Device"のIdentifier~の次の行に、

Driver "nvidia"

と記入して保存。終わったらCtrl+Alt+BackspaceでXを再起動。

nvidiaネイティブのドライバを認識してもらえたのか、画面の乱れは消えました。



いやー、助かった。しかしこれ、もしかしてX.Orgはxorg.confを廃止しようとしているのでは…旧バージョンとの後方互換性のために渋々残してあるけど、間もなく廃止予定なんて話ではあるまいな?

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テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

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