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google chromeのプライバシーポリシー

*2010年5月23日追記*
この記事で取り上げたプライバシーポリシーは既に過去のものです。現在のプライバシーポリシーは大幅に変わっています。この記事は2008年9月20日に書いたものであることをご理解の上、お読みください。
*以上、追記*

情報技術の急速な進歩とその定着に、まだ法律やそのベースとなるべき市民による議論も追いついていない状況ですが。

とりあえず、googleのストリートビューを通じて、googleのプライバシーに対する考え方に疑問がわいたという話は前にしました。とりあえずはgoogleとの付き合い方をちゃんと考える必要がありそうですな。この前話題にしたgoogle chromeのプライバシーポリシーを読んでみました。



>Google Chrome の利用時に Google に送信される情報

おそらく問題となり得るのはここでしょう。

>アドレス バーに URL またはキーワードを入力すると、入力した文字が Google に送信され
おい、ちょっと待て、いきなりかよ。キーロガー(参考 : キーロガー - Wikipedia)か?トラッキングか?

>サジェスト機能によってユーザーの探しているキーワードや URL の候補が自動で提示されます
びっくりした、サジェスト機能か。別にこれは特には問題にならないかな、Firefoxなんかにもついているわけだし(昔これに関連する不具合に悩まされたので俺は切っていますが)。ああ、でもURLがGoogleに送信されるのはサジェスト機能とはいえトラッキングされるようで嫌だな。こちらが特定されていなければそんなに問題ではないんだけれど。

>Google Chrome には、1 つまたは複数の固有のアプリケーション番号が割り当てられます
特定されてましたァァァァァーーー!

まあ、ベータを名乗っているわけだから仕方がないのかな…。利用者にはどうぞ利用して下さいと言っているのではなくてテストをして下さいと言っているのであって、テスト環境や発生した不具合の追跡調査なんかも必要でしょうから。



はい、まとめ。

googleにその意図があれば通常の感覚以上にクリティカルな個人情報を掴まれる危険があります。これとgoogleアカウントを組み合わせれば最強でしょう。メール・ドキュメント・検索結果、そして固有のアプリケーション番号とサジェスト機能。個人を特定した上でその趣味嗜好までさぐり、ネット上での行動を追跡・監視するのも夢ではありません。

ただし、google chromeに固有の部分に関してはベータテストだから当たり前といえば当たり前です。googleに個人情報収集の意図があるとはこれだけでは判断できません。それに、サジェスト機能は切ることもできるみたいですし。

テストに参加するかどうかは皆さんにお任せします。俺はしません。


追記

あのプライバシーポリシーはベータテストのためではなかったようです。上のリンクに飛んでみれば分かります。それどころか、俺が危惧したGoogleアカウントとの組み合わせがとうとう実装されたようです。まあ、堂々と宣言されて、無効にする方法が一応設けられているという点でこっそりやられるよりはだいぶマシですが。

Chrome(正確には開発版であるChromium)から、Googleに何かを送信する機能やIDを除いたとされる SRWare Iron というものも存在するので、俺はこちらをおすすめします。


更に追記

GoogleのCEOはプライバシーの意義を理解していないようです。この発言と彼らの掲げるプライバシーポリシーを皆さんはどう考えますか?俺?俺はとりあえずGoogleアカウントは全て閉鎖しました。あえて公開する必要のない情報を沢山含みますから。


もう一つ追記

このプライバシーポリシーは大きく変更されました。こちらをご覧ください

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