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トラックバックに対しての私の考え方、2008年10月11日

うちのブログを読んでくださりありがとうございます。また、トラックバックを送る価値のあるブログであると考えてくださったことをとても光栄に思います。

ある一件のトラックバックをもらいまして、それをきっかけにトラックバックのあり方について考えるようになりました。で、トラックバックポリシーと言いますか、考えがまとまりましたのでそれを書きます。どうかうちにトラックバックを送る際は、以下をご一読ください。ご理解いただけるのなら、トラックバックは歓迎いたします。



そのある一件のトラックバックのping送信元は、ごくごく普通の人が書いているらしきごくごく普通のブログでした。攻撃になりかねないので名前やリンクは挙げませんが、広告があるわけでもなく、変なクッキーを食わされることもなく、スパム行為をするようなブログには見えませんでした。

ただ、ウチのトラックバックping受信記事とそのトラックバックping送信元となった記事、それぞれの重要なキーワードの一部は合っていましたが、言及する内容が全く違いました。それは意見がぶつかったとかいう話ではありません。話しているテーマが、次元が違うのです。



これまでウチのブログでは関連性のあるものならば言及リンクなくともトラックバックを受け付ける、と「はじめにお読み下さい」という記事で呼びかけていました。トラックバックを送信する場合は、その記事に送信先の言及とリンクを含めよとする考え方も有力である (トラックバック #トラックバックの意義についての考え方の相違 - Wikipedia) ようですが、「そんな固いことは要求したくないな…」と思いましてね。それに、スパム野郎が取ってつけたようにリンクを貼って送ってきたこともあったので、防御としても意味がないなーと。

で、今までの条件の通りならば、別にこのトラックバックは承認しても問題のないものでした。関連していることは否定はできませんから。しかし、これを見て俺は思ったのです。ブログはコミュニケーションの手段だと。このトラックバックも、俺が今までどこか釈然としないまま受け付けていたトラックバックも、コミュニケーションとして成立していない、と。

ある記事が存在します。そこにコメント欄が用意してあって、誰もが自由にコメントをつけられるとします。しかしどちらも自由とはいえ、記事とそれに付くコメントにはコミュニケーションの関係が生じていなければおかしいはずです。

では、トラックバックは何なんでしょう?リンクを引っ張る機能ですが、では何のためのリンクなんでしょうか?そこにもコミュニケーションがあるべきなのではないでしょうか?リンク先とリンク元、何らかのコミュニケーションが。それはそのブログの言う通りに実行した結果だとか、意見だとか。いずれにせよ、記事に対するコメント、あるいは会話のように、呼応の関係が必要だと思ったのです。



あー、回りくどい言い方はやめよう。ぶっちゃけると「ストリートビュー」なんですよ。こっちの記事が「ストリートビューは問題がある」というもので、それに対して送られてきたトラックバックが「ストリートビュー、楽しいですねー^^」というものだったんです。そう思うことが気にくわないと言っているわけではありません。ただ、「問題があると思う」と言っているんだからそれに対するコミュニケーションの成立する返しは「その通り、問題だ」とか「いいや、問題はない」とか、あるいはこちらの事実誤認や法律知識の抜け、論理の破綻を指摘するとか補足してくれるとか、そういうものではないでしょうか。「固いこと言わずに楽しもうよ」という意見だったのかも知れませんけれど、それだったらそう書いてくれよと思ったんです。

で、言及とリンクを要求するのは、コミュニケーションを求めているんだなと納得できたのです。何も固いことではなく、至極まともな話であると分かったのです。

というわけで、コミュニケーションをしましょう。コミュニケーションとなる記事からのトラックバックは歓迎します。



まとめます。
・以下の条件を了承していただけるならば、トラックバックを歓迎します。事前・事後の連絡も不要です。
・トラックバックを受け付けるにあたり、あなたのトラックバックping送信元記事とこちらの受け付ける記事とには、ブログ記事に対するコメントやコメントに対する返信のように、正当なコミュニケーションの関係が成立していることを求めます(記事と記事です、あなたと私が友達であることを求めているわけはありません)。
・正当なコミュニケーションが成立していない場合、そのトラックバックは予告・事後報告なしに削除します。
・トラックバックping送信元記事にこちらの言及とリンクがない場合、コミュニケーションが成立していないとみなします。
・これはトラックバックを受け付ける条件です。条件を満たしていても、トラックバックping送信元の内容について私が責任を負うものではありません。

2008年10月11日までにトラックバックpingを送ってくださっていた方、この条件に合わなかったので全て削除しました、ごめんなさい。コミュニケーションをしましょ、コミュニケーションを。


追記

「トラックバック返し」という文化が存在するようです。なんでも、トラックバックを受信した記事から送信元の記事に対してトラックバックを返すように打つことで互いにリンクを形成するものだそうで…。一種の礼儀として行われている面があるような印象がありますが、私はトラックバック返しはしません。トラックバック元記事に言及とリンクをお願いしている以上、トラックバックを受け付けた時点で互いのリンクは出来上がっているため、「トラックバック返し」は無意味なものとなるからです。お気を悪くなさらないでください。

同様に、こちらの送ったトラックバックに対しての「トラックバック返し」としてのトラックバックを受け付けることはできません。少なくともこれから先、自分のポリシー(上記のもの)に反するトラックバックをこちらから送りませんから(昔、トラックバックというものがよく分かっていなかった時にやってしまったこともありましたが、それはごめんなさい)。反論に対する再反論、といった形の記事からのトラックバックは歓迎しますが、単なる「トラックバック返し」は止めてください。

固いことを言うようですが、よろしくお願いします。


もう一つ追記

トラックバックに対してのブロガーそれぞれの考え方の違いについては、松永英明さんの トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか[絵文録ことのは]2006/01/06 に非常に分かりやすくまとめられているので、ぜひご一読あれ。ウチはこの分類でいくと、ご挨拶文化圏と関連仲間文化圏の重なっている部分から、言及リンク文化圏へと移行したというところでしょうか。

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